僕らの未来 3月4日 | 徒然なまま

徒然なまま

腐女子なやつが気ままに愚痴やら萌えやら死にたがりな内容をツラツラ書いているブログです。好き BL漫画(ねこ田米蔵さん)や(夏目イサクさん)若手俳優。舞台観劇が趣味 基本ミーハーで絡みは苦手です。以上

ネタバレ含む感想になったので読んだ人の自己責任でお願いしまーす。











僕らの未来2回目
2回目のが泣いたなぁ。

ぼくみら
内容知ってるから彼らの言葉が場面が後半ずっと泣いてた。

悲しいから泣いたのでも可哀想だから泣いたのでもなくて

ただただ流れる涙。

言葉の端々にそうなんだよと思ったり
そうできたらって願ったり
なんでも出来るのにって

そこにいた僅かの時間に
触れたからたった僅かの時間でも
出逢ったから

こんなにも心がそれぞれに
それぞれの生き方に
想いを馳せることがあるものなんだなと。


生きる事は本当にもどかしい
それでも生きているからこそ
私は未来を描いていれてて
明日を思えるんだなぁと。

小さい頃
おじいちゃんが亡くなった
小さ過ぎてわからなかった。
中学の時クラスメイトが亡くなった。
関わりがあったけどそれほど実感はなかった。
高校生の時ひいおばあちゃんが亡くなった。
亡くなった翌年おばあちゃん宅に行った時に
いないと言うことが少し寂しかった。
同じ頃愛犬も亡くなった。
今でも時々思い出すと泣いてしまう。
命の終わりを目で見たから。

思い出にするには1年では厳しいと思った。
でも思い出を語るには十分すぎる1年だった。
そんな気がした。

答えてはくれないから
そういうことにする2人が
とても好きだと思った。

前にも書いた好きなシーン以降涙流しっぱなしだったわ。
八つ当たりだわって言いながら去っていくのがもう本当にしんどかった。

変わらないことの難しさ
変わりたくないことの難しさ
変わっていないことの難しさ