友人に『思い出したくないだけでしょう』とも言われたがそうね。わかってるなら中学生時代のネタを私に振らなければいいじゃない。
私にとっての中学生時代は地獄
それだけ
産まれて初めて人を殺してしまいたいと思って
産まれて初めて自分を否定した。
死んでしまいたいと毎日願い
何度も何度も頭の中で自分を殺し続けてた。
消しゴムのカスを投げてくるクラスメイト
デブだ豚だと呼ぶクラスメイト
妊娠してるんでしょう悪阻大丈夫と笑うクラスメイト
私を友達だと言うクラスメイト達は私を菌扱いし
ゴミ箱扱いし汚いと罵り笑っていた。
そんな空間にいるのも私以外がされているのを見るのも苦痛で笑えなくて行かなくなるのは時間がかからなかった。
中学2年から遅刻しつつ通って卒業したけれど
あそこに思い出も楽しかった記憶もない。
強がって強がって強がって
通っていた2年間でさえ
私には思い出になるような出来事はない。
勝手にクラスメイトに戻ってきたテストの点数を読み上げられたことや音読で読んだところを変な言い方でおうむ返しされたことや蝉を食えと言われたことやゴミを投げられたことは今でも鮮明に覚えているけどあの子がどうだったとか先輩がどうだったとかそんなこと覚えてない。
生きたくなくてでも死ねなくてどうしたら消えれるのかと思っていたのだもの他人のことなんて覚えてるはずない。
私に声をかけることはバツゲームだったクラスメイトたちは今も元気に生きているのでしょうね。
成人式の時に楽しそうに私に声をかけてきたくらいだもの。あの人達にとって私が受けたことはなんてことないこと。未だにこんな根に持たれてるなんて想像すらしてない。
やった側にとっては本当にそれだけ些細でどうでもいいことなのよね。
私が傷ついたと思ってないのだもの。
あの時あれ(私にとっては嫌がらせでしかなったこと)した俺だよ!と言われた時に諭したわ。
あぁこの人にとってのあれは嫌がらせでもなんでもなくあれなだけだったんだと。意味の持たない行為だったのだと。
きっと嫌がらせだと思ってたとか言ったら嫌だったの⁇と言われてしまうのだろうな。
言葉にして拒否をしていない
言い返す
無視する
学校に来ていた
だからきっと平気なのだと思われてた。
やっても良いのだと思われてた。
弄られキャラだろと