学生が死に急ぐタイミングでもある。
新学期
休み明け
学生にとって
学校は世界なのだ。
そんなこと
で死ぬことが出来るのだ。
世界から排除されれば
生きてなどいけない。
消しゴムのかすを人にかけて喜ぶ連中がこの世に存在する。
生きてんなよと詰め寄り見えないとこにアザを作り笑うものがこの世に存在する。
作り話なんかではなく
他人に罵声罵倒浴びせて喜ぶ連中がこの世には存在する。
小さなけれど巨大で逃げ道などないように思える世界で行われる行為から逃れるためにはこの世を去ること以外では存在しない。ソレ以外の方法も選択肢も探せないほどになっている。
他人の声は
綺麗事で塗り重ねられていて
死んではいけないとだけ
押し付けてくる。
終わりにするなら今しかないと
決意するにはちょうど良い。
また地獄が始まるその前に
生きるより楽なのだから。
世界は広くても
生きれる世界はヒドく狭い。
大きく見える世界も
生きている世界はとても小さい。
このブログを見に来た人で
もし
今日
明日
その先の未来
自ら死ぬことを決めたのならば
その期限をどうか1日
伸ばしてください。
死ぬことを止めるつもりも生きるべきだとも思いません。
ただ、
1日
何もせず
その期限をどうか伸ばしてください。
１秒でも死に急いだ時間を伸ばしてくれたならそれだけ頑張ったのならそれだけで胸を張れるから
自分を褒めてあげてください。
1日伸ばせた自分を誇り自慢し偉いんだと褒めてあげてください。
今日1日を生きれた自分をどうか誇ってください。
優しくない世界で
頑張って生きたのだから
もう頑張らせなくていいんです。