君の声が堪らなく好きでした離れて逢えなくなってどれほどの時間が経ったのだろう君を失ってからどれだけの時間を生きたのだろう冬の凍てつく風が僕の体を動かなくする風が頬に当たるたびに君の温もりが愛おしくなるいったいどれだけの時を生きたのだろうもう抱きしめてくれる相手などいないのにもう抱きしめたい相手などいないのにいったいいつまでこの時を生きるのだろう聴こえない声を求め埋まらない心を求め僕はどこを目指しているのだろう