あなたは生きるコトが好きですか?
私は生きるコトが嫌いです
一時期死にたいと願い続けた日々を過ごしていました
他人はそんな私を悲劇のヒロインを演じて構って欲しいだけとしか見てはくれませんでした
もしかしたらそうだったのかもしれません
私はただ構って欲しいだけだったのでしょう
全ての人から存在を否定され
生きているなと言われても死ねなかった
私が死んでも誰も悲しみません
でも私が死んだら周りの人は泣いてくれます
泣いても悲しくはないのです
たとえ私が消えても
困る人間はこの世に存在しません
代わりなんて山ほどいます
他人が言いました
『生きていれるだけで人は幸せなんだ』
と
生きているだけで幸せと言うなら
なぜ人は死ぬのでしょう
他人が言いました
『世界には食べ物もたべれず学校にも行けない子たちが沢山いるんだ。君はその子たちに比べたらずっと幸せじゃないか』
と
でも私はちっとも幸せじゃないのです
母もおばあちゃんも親戚も姉の話しか聞きません
友達は嘘をついて笑いあっています
私のコトをいらないと言う人間しかいない中で過ごすコトが幸せなら
私は代わって欲しい
餓死して死ぬから
病気になって死ぬから
大人になれずに死ぬから
学校いけずに死ぬから
紛争に巻き込まれて死ぬから
私と代わってください
他人は知らないでしょう
罵られながら生きるのがどれほど
自分を殺すかを
簡単でしょ
他人には
正義を語れば良い人なんだから
でもね
どんな正義も
私には偽善にしか聞こえない
死にたくないのに生きたくない
生きるコトが幸せだと
私には思えない
ただ私がわかったコトは
世界はここだけではないと言うコト
違う世界にいる間
私は誰にも邪魔をされない
その空間にいる時だけ
私は私として生きてる
生きるコトは今でも嫌いです
他人はきっとなら『死ねよ』
と思うでしょう
でも私は死なないのです
なぜなら誰も私になれないし
代われもしないから
他人が否定し続けた私を
私が生きて肯定する為に
私は明日を生きる
嫌いなまま
愛するコトもなく
他人を否定しながら
自分を殺しながら
あなたは
なぜ明日を生きたいと願うのですか?