表題はサザンの名曲"素顔で踊らせて"(ステレオ太陽族3曲目 )に出てくるフレーズ。 そう、今日は桑田さんの誕生日でした。そんなわけでNHKで"復活!桑田ドキュメント~55歳の夜明け~" が本日放映されてました。闘病復活後、1年ぶりのライブを福岡と茅ヶ崎の2ヶ所だけで復活試聴会としてやってました。湘南茅ヶ崎は芸能の神様・江の島の弁天様のエリアですけど、実は福岡も日本における弁天様の総本社宗像大社さんのエリアですよね。なんか両エリアでやったことに縁を感じました。茅ヶ崎市民会館で歌ってた、"明日晴れるかな" 聴いてたら、なんかいい曲で涙出そうになりました(ライブ会場の人達も泣いてましたが)。 桑田さんの番組最後での言葉「音楽の神様を拝んでいるしかないんですけれども。病気した時にファンの方もありがたく、ありがたく 守ってくれる家族を含めいたわけですね。そういう存在を考えるように知らしめられたんじゃないかと思うんですよね。 今後はそういう人たちを大事にする、そういう人たちの幸せを願う。お坊さんみたいですけど、それが自分に与えられた義務であり、自分の役目、これから、僕のやる音楽というのは、そういう事を意味するのかな。」意味深いお言葉でした。うーん、音楽の神様も一緒にまた、桑田さん達とも盛り上がっていきたいものですね。