「因果の法にもとづく縁起の見解 を理解することによって、来世における神や人の恵まれた生を得ることができるのであり、依存関係にもとづく縁起に瞑想することによって、解脱に至ることができるわけです。仏教の教典には、一時的な目的は神や人としての恵まれた再生を得ることであり、究極の目的は解脱を得ることである、と仏教徒が達成するべき二つの目的が明らかにされています。」ダライ・ラマ 著"心の平和"(サンマーク出版)より。 なるほど、仏教徒が達成するべき二つの目的が簡潔に述べられている。「縁起の見解の理解」と「縁起に瞑想」を行っていく事が必須、そして①来世において恵まれた生を得る②究極的には解脱を得る事、が目標ということだ。
