2月11日は紀元祭である(神武天皇即位・皇紀2671年)。神武天皇が、その昔九州からの遠征の後、大和で国開きされた。日本国建国のご聖業の神恩を感謝申し上げなければならない。その年は紀元前660年に相当するとされている。(実年は定かでない)。その当時、中国では東周の周王の治世の時代、春秋時代とも言われ、斉の桓公、晋の文公、楚の荘王、呉王の夫差、越王の勾践(こうせん)の五覇・諸侯が割拠していた。2月11日、奈良 橿原神宮では勅使参向のもと、11時より紀元祭が執り行われる。その4日後の2月15日は涅槃会(ねはんえ)である。(常楽会ともいい釈尊が入滅された日 )。お釈迦様を追慕し仏恩に感謝申し上げなければならない。2011年は釈尊入滅後2497年である(あと、3年で没後2500年、どこかの寺で2500年大遠忌やるのだろうか?)(釈尊BC566~BC486)。釈尊の仏教は皇紀1212年(552年)に日本国へ伝搬(欽明天皇の代)、やがて日本神道の祭主たる天皇も釈尊の仏教に帰依される。まさに、仏教の大和的調和であり、神仏冥合の始まりであった。