願くは我れ設(たと)い過去の悪業多く重なりて障道の因縁ありとも、仏道に因(よ)りて 得道せりし諸仏諸祖 我をあわれみて業累を解脱せしめ、学道障(さわ)り無からしめ、其の功徳法門普(あまね)く 無尽法界(ほっかい)に充満弥綸(みりん)せらん 哀(あわれ)みを我に分布すべし(道元禅師 「正法眼蔵」の要約 「修証義」第二章懺悔滅罪より)