10年前、映画観て、8日にTVで観た。湯屋の湯婆ーバがいうには、「ここは、八百万の神様が体を休めにくるところ」。湯屋の赤い制服着物に着替えた千は、顔なしと橋の上で初めて、すれ違う。豚になってしまった両親を助けたい一心でがんばる千。(ちなみに、人間が豚にされてしまうのは、人間とアノヨのつながりを暗示していると思う)湯屋で、事件勃発。くされ神がご来店。その裏で湯婆ーバが、かおなしの侵入に感づく。くされ神に刺さっていた物(河に捨てられていたゴミ)を抜いてあげて、名のある河の主の神を助けてあげた千。神は「善きかな」とつぶやき喜んで龍みたいになって飛んで帰っていく。そのうち、侵入後、のさばっていた顔なしはきげんをそこね、湯屋の従業員を喰いはじめる。湯婆ーバの双子の姉(ゼニーバ)が登場。坊は坊ネズミに小さくされてしまう。かま爺からもらった40年前の海原電鉄の回数券を使って、ゼニーバのもとへハクが盗んだハンコを返しに行く。化け物になった顔なしは千が河の主の神からもらったダンゴを食べておとなしくなり、千と一緒に旅だつ。ハウルに出てきたカカシみたいなランプに先導されて、ゼニーバの家へ。ゼニーバはおばあちゃんみたいに優しく迎えてくれる。千は髪留めのお守りをもらう。そのうちハクがついに迎えにくると、顔なしはゼニーバが親切にも引き取ってくれ、千はハクの背に乗り帰途へ。千が昔、子供の時おぼれかけた時、助けてくれた川の龍神コハクガワが、ハクの名であることを千は教える。(ちなみに似た話だが、子供時代に多摩川でおぼれかけた時、二子玉川に棲む龍神様に助けられたとドクター・コパ氏は書いていた)ハクはニギハヤミ・コハクヌシ(命・ミコト)だった。「ハク、また、どこかで、会える。」「うん、会える」「きっと」最後の千尋とハクの会話。エンディング曲の木村さんの歌う"いつも、何度でも"はやさしい曲。「音符呼んでいる胸のどこか奥で い○も心踊る 夢を見たい かなしみは数えきれ○いけど゛その向こうできっと、あなたに会える音符」いつもながら、宮崎アニメのヒロインは健気(けなげ)だった。(今夏のアリエッティもそう)千尋ガンバレ!