Yahoo記事で出てきました



この記事を作成したのは人口減少問題を研究する河合 雅司さん


僕も河合 雅司さんの本をよく読みます。


詳しくは以下のリンクからご参照ください


通勤そのものがなくなりそう

コロナ禍でテレワークが普及したところですが、今は5類になって通勤時間帯も混んできました。ただし、家の部屋自体がオフィスそのものになりそうなので、通勤が薄々になるかもしれません。


それは僕の偏見かな、、、



今やコンビニ、移動式スーパー

 地方の鉄道路線は、高校生の通学以外は殆ど乗車がありません。そこに住んでいる高齢者は、移動式スーパーやコンビニで買い物を済ませていて、大都市に行かずに家周辺で過ごしてます。歳を取ったら、移動するのは大変です。体力も衰えますし、、、


今はAmazon、楽天が充実してて、買い物のために移動がめんどくさいです。

メルカリも便利になりました。


写真はドラッグストアです





地方の鉄道は通学に特化してる

地方の鉄道路線は、観光需要に特化したものです。普段の生活のためにあるわけではないと思います。災害で運休の米坂線、津軽線など、もうバスに転換すること自体、通用しなくなっています。新しいやり方として、予約制のデマンドバスが望ましいです。





駅前は買い物の中心地ではない

地方の比較的大きい駅でも人は少ないです。駅前は買い物の中心地ではないからです。まぁ、アトレ、エスパルみたいな鉄道会社の商業施設はありますが、3、4キロ離れたイオンモールやららぽーとが買い物の中心地です。


東海道線の平塚はららぽーと、小田原はダイナシティです。



こう考えると、ワンボックスカーで家族でイオンモールに行く方が楽です。電車で駅に着いて、バスに乗り換えるなんてめんどくさいです。


ショッピングセンターと直結してる駅といえば、辻堂、海老名、南町田グランベリーパーク、幕張豊砂などです。



イオンモール


ルミネ、マルイなどがある駅

大都市の北千住、町田、大宮、八王子などは駅前に大きいショッピングセンターがあります。それくらいの大規模な駅でないと買い物の中心地とは言えないでしょう。





 小田原駅もラスカはあるものの、小田原市で1番買い物の中心地ではありません。駅とは交通の中心地でしょう。空港も買い物だけに行くのが楽しいです。新千歳空港は、空港がショッピングモールみたいなものです。





まとめ
JR東日本も鉄道以外の事業に力を入れたいでしょう。横浜駅のシャルを見たらよくわかります。
鉄道会社は鉄道を動かすだけの会社ではなく、周りの要素を取り入れて鉄道と結びつけることの役割です。
京王線のめじろ台はそう感じます。不動産事業が主体です。

少子高齢化でどうやって鉄道の利用者を増やすかが今後のカギと成ります。