少ない知識を搾り出して語り合う


それがまるで正論のように


瞳に映るもの・・耳に入るもの・・手で触れるもの


それが全て事実のように


小さくまとまった心から生まれる大きな欲望


止むことのない疑心暗鬼


生命の意味より 人生の行き先を求める


止むことのない鉄の雨


あたしは唄う・・この愛すべき腐った世界で


意味を持つ言葉のかけら達をひとつづつ紡ぎながら


その仮面の裏に潜む闇を引きずりだすように



無機質な四角形に灯る明かり一つ一つに世界があって


その世界の住人達は笑っていう


作られたものに囲まれ、作られた時間を過ごす


人はつまり、いつでも一人なんだと・・・・。