- I am here.―「今」を意識に刻むメンタル術 (角川SSC新書)/宮里 藍
自分を客観視して過去にも、未来にも引きずられず、今を頑張る。
そして、最後の言葉に感動した。
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- 「もう少しの間、結果よりプロセスを大事にしていいですか?」
- 「いずれアメリカで優勝します」
-  ̄
- この本が出版されている時は、スランプからようやく脱出した頃のこと。
- 今だから、有言実行と言えるけど、それでも結果が出る前にこの言葉を言えるのは
- 本当にかっこいい。
- かっこいい生き方をしている人だなぁ思った。
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久しぶりに新書を3冊同時購入した。
最近、僕が興味があるものばかりなので楽しみだ。
ここずっとはまっているサッカー論の本。
僕は基本的にスポーツでの成果と仕事での成果の原理原則は同じだという考えを持っている。
特にチーム戦術と企業の経営戦略は人(選手)というリソースをどう活かすかに尽きる、
と思うので仕事上、参考になることが多いと感じるのでついつい手にしてしまうのだ。
オシムさんはアイデンティティという観点からサッカーを語るので
日本人組織論の良さを教えてくれる本になるのではないかと期待している。
2冊目は
これも最近はまっているゴルフから。
ゴルフがうまくなることと、仕事ができるようになることも同じ原理ではないかと思っている。
神経を集中し、一打一打を緊張感を持って打ち抜く作業は心・技・体がそろって初めて良いスコアが出る。
そう考えるとゴルフの上達は人間的な成熟も伴うものであり、故に仕事の成果にも紐づいてくる。
余談だが、僕の父親はハンディが1桁ということを知った。
確かに子供の頃から、ゴルフの練習は良くしていたが、そこまでとは知らず。
周りの人も「ゴルフならお父さんに教えてもらいなさい」と良く言われていたことも今ならうなづける。
一度、父親の仕事ぶりを見てみたいなぁと思う。
最後は
ビジネスシーンでは、「人間の脳」の中にある知恵にこそ、価値があり、お金を払われる傾向が強くなってくると思う。
そう考えると、脳の使い方を知っているか、知っていないかはこの先、ビジネスマンとしては必要なスキルというのが個人的な考えだ。