キュンパスで東北へ 列車の旅③ 上り五能線唯一の東能代行きの定期列車に乗車 | 時間の翼

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2024年3月8日(金)

弘前駅(6:47)=五能線 快速⇒(10:37)東能代駅(10:56)=奥羽本線 特急つがる2号⇒(11:45)秋田駅(13:06)=秋田新幹線 こまち28号⇒(15:30)仙台駅(16:06)=常磐線 特急ひたち26号⇒(20:43)東京駅(21:08)=上越新幹線 たにがわ475号⇒(22:04)高崎駅(22:33)=両毛線 普通⇒(23:00)伊勢崎駅


今日は弘前駅から五能線に乗車します。

五能線は秋田県東能代駅と青森県川部駅を結ぶ路線で、川部駅から奥羽本線の弘前駅まで乗り入れています。

長い区間を日本海に沿って走る絶景ローカル線として有名なので、一度は乗りたいと思っていました。


去年のゴールデンウィークにレンタカーで不老不死温泉に行った時、道中の日本海がひたすら綺麗だったので「これは今度は五能線で車窓を楽しみたい。」と、より強く思いました。

今回、JR東日本全線が乗り放題のキュンパスが発売されたので、五能線に乗るちょうど良い機会となりました。

五能線の終点東能代駅からは、特急つがる⇒秋田新幹線⇒特急ひたち⇒上越新幹線⇒両毛線と乗り継いで帰ります。

キュンパスで秋田新幹線「こまち」と特急「ひたち」の指定席を取りました。



それと、追加で特急「つがる」の指定席も抑えてあります。

東能代からだと自由席では座れないでしょうから。



さて、弘前駅6時47分発の五能線快速列車に乗る為、4時45分には起床しました。

朝御飯を調達しにファミマへ。

郵便ポストにりんごが乗ってます🍎目

朝からパスタが食べたくなりました。
いただきまーす。

そして、ホテルを6時にチェックアウト。

弘前駅へ。

今度は桜の季節に来て、ホテルでもゆっくりしたいなぁ。

改札内にりんごジュースだけの自販機があるので、ふじのりんごジュースを購入。

これから乗る6時47分発の東能代行きの快速列車ですが、観光列車の臨時快速「リゾートしらかみ号」を除くと、上りの五能線で弘前駅から東能代駅へ直通する唯一の列車です。

この後の五能線の普通列車で東能代まで行こうとすると深浦で乗りかえとなり、乗り継ぎできる列車も2本しかありません。

では、3番線へ。

海側の座席に座りたいので、早めにドア付近で待ちます。

弘南鉄道の列車が到着しました。

しっかし寒いです!

-5度!!
手が悴みます!!

入線しました。
五能線 快速 東能代行き
弘前駅 6:47⇒10:37 東能代駅

GV-E400系という、新型車両です。
青いラインなのが五能線らしくて良いですね。


では、乗車しましょう。

海側で川部駅から進行方向に向いて座れる席をGET音譜

五能線は川部駅でスイッチバックして進行方向が逆になり、右側に海が広がります。
なので、弘前駅の時点では進行方向左側、そして、進行方向に対して逆向きに座りました。

五能線の旅が始まりました。

綺麗な岩木山です。


つづく。