キュンパスで東北へ 列車の旅① やまびこ号で盛岡へ | 時間の翼

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お出かけした時の写真など☆

2024年2月14日(水)~3月14日(木)  平日限定

10,000円で新幹線と在来線の特急列車の自由席を含むJR東日本全線と一部の第三セクター、BRTが1日乗り放題となる『旅せよ平日❗JR東日本たびキュン♥️早割パス(通称 キュンパス)』。


指定席も2回まで無料で取れるという素晴らしさ。

先月はこのキュンパスを利用して、日帰りで日本海側から青森に行きました。



今月のキュンパスの旅は山寺と仙台にしようかと思ったのですが、山形も宮城も週末パスで行けるからやめにして、五能線に乗りに行くことに決めました。

ただ、五能線に乗るとなると、日帰りだとちょっと厳しい。

なので、キュンパスを2日分購入して、1泊で行くことにしました。


五能線は始発駅の弘前から乗るので、弘前駅前のホテルを予約しました。



2024年3月7日(木)

伊勢崎駅(11:50)=両毛線 普通⇒(12:20)高崎駅(12:40)=上越新幹線 とき318号⇒(13:28)東京駅

東京駅(14:36)=東北新幹線 やまびこ65号⇒(17:54)盛岡駅(20:37)=東北新幹線 はやぶさ41号⇒(21:37)新青森駅(21:53)=奥羽本線 普通⇒(22:30)弘前駅

弘前<泊>


朝一で確定申告に行きました。


確定申告にどのくらい時間がかかるか分からなかったので、念の為、夕方の高崎⇒大宮、大宮⇒新青森の新幹線の指定席を抑えておいて、切符は発券しないでおきました。

発券していなければ、えきねっとで列車や指定席の変更ができるので。

確定申告は意外にあっさり終わったので、早く行って盛岡で下車して、冷麺を食べることにしました。

新幹線と指定席をえきねっとでチャチャッと変更、駅にて発券。

キュンパス

盛岡までは「やまびこ」の自由席で行くのですが、大宮からでは座れないと思い、東京から乗ることにしました。
なので、上越新幹線の指定席は東京までにしました。

もともと大宮から乗る予定だった「はやぶさ41号」の指定席を盛岡からに変更しました。

キュンパスの旅は伊勢崎駅からスタート。

ホームから上越国境に位置する雪山が綺麗に見えています。

両毛線 普通 高崎行き
伊勢崎駅 11:50⇒12:20 高崎駅

高崎駅のNewDaysでキュンパスのクーポンを使って、お昼を購入。

新幹線乗り場へ。

とき318号に乗車します。

上越新幹線 とき318号 東京行き
高崎駅 12:40⇒13:28 東京駅

コロナ禍になってから東京には行っていなかったので、4年ぶりとなります。

いただきまーす。

大宮を発車。

お久しぶりの東京です。

13時28分 到着~。

皇居側に出てみた。
外人もいっぱい居ます。

駅舎をパチリ📸

この後、みどりの窓口に用があったのですが、場所が分からなくて探してしまったあせる

用を済ませて、やまびこ65号が入線してくる20番線に。

30分前に来たら先頭に並べました。
その後、続々と人の列が延びていきました!

東北新幹線 やまびこ65号 盛岡行き
東京駅 14:36⇒17:54 盛岡駅

「やまびこ」は停車駅が多いので、速達タイプの「はやぶさ」よりも、1時間10分くらい盛岡までの移動時間が長くかかります。

滅多に座らない最前列の座席に座ってみました。
他の座席よりも足元がちょっと広く感じます。
が、ドアの開閉が気になるのと、前が壁なので圧迫感があるような。
ただ、前に座席がないのでリクライニングされないのは良いですね。

大宮を発車。
上越新幹線と分岐します。

那須塩原付近

郡山駅では懐かしいカラーのE2系新幹線が停車中。

一ノ関~水沢江刺  夕景

北上

17時54分  終点の盛岡に着きました。


つづく。