全てフィクション、作り話ですので、
気楽に、まぁ、お気を悪くしない程度にお付き合いください。
(ただし、ソースはない)

時は、1月に遡る。
得体の知れないウイルス🦠が蔓延しているとの知らせが、早馬に乗って届く。
第一報聞くや否や
「4月を越せ! 4月を守るんじゃ〜!」
「と、殿、電柱でござる〜!」
「電柱ではござらん。地下に埋めるんじゃ。光ファイバー増強じゃ〜。ネット会議の世にするんじゃ」

「4、4月に間に合わせるんですのよ❤️」
「奥方さま。その通りでございます。なんと言っても、お世継ぎの晴れの入学式☀️」
「なにをっ! そうではござらん‼︎ 4月は巣篭もるんじゃ。」
「4月には、間に合わないのでございますか?貴方様の手腕を持ってしても…」
「悔やしゅうございます。殿におかれまあも、大事な跡取り様の、楽しみにしてらした、令和初の入学式…」
「元年を逃し、今また、どうなることか…」

「4月を守るとは、これいかに?」
「4月を巣篭もる、だと?」
「4月に間に合わせるのが本来であろう」
「ち、父君は、何をお考えで? わらわの入学には、ご賛同いただけておいでではなかったのでしょうか?」
「そんなはずは、ございません。本当に楽しみにしておいででした…」
(ただし、ソースはない)

「……若君の御前で失礼ではございますが、医師によると、毎年、春にも病院受診が多いのです。」
「春の陽気で、受診三昧…」
「陽気の良すぎるせいか、陽気のせいで、年度の切り替わりは、例年でさえ、医療の現場では大事な時期なのだそうです」
(ただし、ソースはない)

「それに加えて新型ウイルス🦠ですと、医療の現場は…」
「医療の現場は?」
「医療の現場でも。」
「医療の現場なのでございますね」
(ただし、ソースはない)

「かえって」
「帰って手を洗いましょう」
「帰らないで」
「はい」
「かえって、冬季の方が、医療従事者によると、患者数が、意外にも、少ないことも、やぶさかでない…と」
(ただし、ソースはない)

「とにかく、春の医療の現場を、守ることが」
「国策、、、、なのだ、そうではございます」

「冬、特に、新春に入ってからの流行り病では、大事な時期は年度変わりということなのではございましょうや?」
「うう、楽しみにしていた入学式でしたが、今が一番大事な節目」
「およよ、今ひとたびの、ご辛抱を…」
(ただし、ソースはない)

ということなの
かなあ? かなあ? かなあ?
じゃ、いつになれば? とか、不明。
9月新学期制度? とか、不明。
ただ、とある歴史の変動を感じます。
あと、やっぱ、仕事の大変な時に体調崩してしまいがちですから、
年末と、年度変わりは、大変かと。
(ただし、ソースはない。
今後のアテもない)