私はバカになりたい/ヒカシュー(巻上公一) 音から詞をヒアリングしてみた【歌詞】 | Sayge0049のブログ 生涯絶対クッソオシ声帯←域→無男(せいたいいきなしお)

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※いつもアクセス上位にランクインしているので歌詞を掲載いたしました(歌詞その他は'12/7/4分より転載)
【歌詞】詞:巻上公一
わたしはバカになりたい清く正しく生きて 愛に目ざめるようなそんな向こう見ず あふれる知性ゆえに本気になれなくて 遠い遠いバカのパラダイス
私はバカになりたい 何も 気にせぬバカに 仕事は人にまかせて今日も遊ぼうか・・・
だけども つい気になる飢えた子どもたち ああ遠いバカのパラダイス

いつも言い訳ばかりいつも悪口ばかり あなたに何ができるの?言葉だけじゃない
夜風がビルにそよぐ 秋の夕暮れに ひとりひとり夢をたべている

「いい加減だなぁ・・・ぼくは君といる時が一番いい加減なんだ  おおわたしよ・・・わたし自身よ! 都会ではだれもが本能をむき出しにしているそうじゃないか? あぁ・・・・わたしもバカになりたいよ。。。」

わたしがバカになれたら どうぞ愛してほしい まるでみさかいのない そんな・・・けものみち
誰もがとおり過ぎる痴人の愛のように あぁ遠いバカのパラダイス



ヒカシュー関連作品はこちらをクリック(ただし当曲は収録されておりません)⇒リンクに表示されるテキスト

※『丁重なおもてなし』(ていちょうなおもてなし)は、ヒカシューの9枚目のアルバム。1990年12月21日にバップより発売。ジャケットは、メンバー全員のモノクロ写真。
収録の『日向ぽこ』にはシングル『私はバカになりたい』と一部共通の歌詞とメロディーが使用されている。

収録曲
1.かしわで
2.丁重なおもてなし
3.大航海
4.さえずり
5.わが国
6.夢の話
7.キメラ
8.アートマン
9.はなうたまじり
10.ポトラッチ天国

11.祈り
12.日向ぽこ
13.うたえないうた

以下はウィキペディアより抜粋 
ヒカシュー関連情報

ヒカシュー
ヒカシュー(HIKASHU)は、日本の音楽バンド。1978年に結成。

デビューから数年間のイメージでニュー・ウェイヴ・ロックやテクノポップ・バンドとして認知されているが、結成当初から演劇、フリーインプロヴィゼーション、民族音楽を取り入れたアプローチを続けていた。その後もジャズ、クラシック、雅楽など幅広い要素を取り込みながら活動を続け、現在はインプロヴィゼーションを演奏の根幹に取り込みながら、即興と作曲が共存するノンジャンルの音楽を志向している。メンバーの変遷を続け、体外的な活動も兼ねてはいるが、バンドは現役で活動している。

バンド名は、山下康が武満徹の作品『ヒカ』(悲歌、Hika)からとって命名したものだが[1]、メンバーは公の場では明言を避け、「鏡に映った唇がそうささやいた」(山下康)、「驚いた時に上げる叫び声の造語」(巻上公一)などとコメントしている。

メンバー [編集]現在のメンバー
巻上公一(まきがみ こういち) - ボーカル、ベース、テルミン、口琴、コルネット
三田超人(みた フリーマン) - ギター、サンプラー
坂出雅海(さかいで まさみ) - ベース、ラップトップ
清水一登(しみず かずと) - ピアノ、バスクラリネット
佐藤正治(さとう まさはる) - パーカッション、ドラムス、エフェクトボイス
元メンバー (加入順)
井上誠 - シンセサイザー、メロトロン
山下康 - シンセサイザー、リズムボックス
戸辺哲 - サックス、ボーカル
泉水敏郎 - ドラムス
野本和浩 - サックス
谷口勝 - ドラムス
つの犬 - ドラムス
大友良英 - ギター、ターンテーブルサンプラー
トルステン・ラッシュ - キーボード
新井田耕造 - ドラムス
吉森信 - キーボード

(1)概要 「リズムボックス」「メロトロン」「シンセサイザー」等の電子楽器を使用していたこと、当時の流行などから「テクノポップ」としてジャンル分けされていたことに加えP-MODEL、プラスチックスと共に「テクノ御三家」の一つに数えられたこともあるが、3rdアルバム『うわさの人類』以降いわゆる「テクノポップ」的な雰囲気からは遠ざかって行く。

ある時期以降の音楽性は奔放なインプロヴィゼーションと、巻上の独特なヴォーカリゼーションを据えた楽曲の二本柱によって構成されるようになる。

ディスコグラフィー


シングル
1.20世紀の終りに(1979年)
2.白いハイウェイ(1980年、クラリオンCMソング)
3.パイク(1980年、映画『チェンジリング』イメージ・ソング)
4.ガラスのダンス(1981年、テレビドラマ『加山雄三のブラックジャック』エンディングテーマ)
5.超・少年(1981年)6.モデル(1982年)7.私はバカになりたい(1983年)
8.日本の笑顔(1984年)
9.人間の顔(1988年)10.入念(2007年)11.鯉とガスパチョ(2009年)12.ニコセロンpart3(2011年)

アルバム
1.ヒカシュー(1980年)、ヒカシュー+2(1989年)
2.夏(1980年)、夏+2(1989年)
3.うわさの人類(1981年)
4.私の愉しみ(1984年)
5.水に流して(1984年)
6.そばでよければ(1985年、レコードのみ)
7.なにもかも踊れ(1987年、カセットのみ)
8.人間の顔(1988年)
9.丁重なおもてなし(1990年)
10.はなうたはじめ Humming Soon(1991年)
11.あっちの目こっちの目(1993年)
12.転々(2006年)
13.生きること(2008年)
14.転転々(2009年)
15.うらごえ(2012年)

ベストアルバム
ヒカシュー・スーパー(1981年)
かわってる(1996年、セルフカバーベスト)
ツイン・ベスト(1999年)
ヒカシューヒストリー(2001年)

関連アルバム
ヒカシュー+夏(1987年)
ヒカシューLIVE!(1989年)
超時空世紀オーガス02(1993年、サウンドトラック、メンバーの演奏)
1978(1996年、デビュー前の「練馬時代」の未発表音源集)

ミュージック・ノンストップ(1998年、クラフトワークのトリビュート、「Radiactivity」のカヴァーで参加)
レトロアクティブ(1996年、石野卓球らによるリミックス)
トリビュート・トゥ・ヒカシュー「20世紀の終りに」(2000年、たま、大正九年などの他アーティストによるトリビュート)
プレ・ヒカシュー(2002年、ライブ音源、2枚組)
プレ・ヒカシュー 1978年 春(2002年、ライブ音源)
日本の笑顔+水に流して(2008年)

DVD
秘蔵PV集(ヒカシューリイシューキャンペーンの応募特典DVD)

映画音楽
チェンジリング(1980年) 監督:ピーター・メダック - 主題歌
シャッフル(1981年) 監督:石井聰亙
風の歌を聴け(1981年) 監督:大森一樹 - 挿入歌
俗物図鑑(1982年) 監督:内藤誠

書籍
ぼく、こんなにおバカさん(1981年・講談社)
ア・ン・バ・ラ・ン・ス ヒカシュー詩・写真集(1981年・パブリッシャーハウスアミューズ)
関連項目

クラフトワーク
クラフトワークの楽曲『放射能』、『モデル』をカバーしている。

POLYSICS
ヒカシューの楽曲をカバーしている。

戸川純
井上誠が手掛けたゴジラ伝説に参加している。

ゲルニカ
巻上のソロ・アルバムに参加。また『うわさの人類』のジャケットを太田蛍一が担当。

ナイロン100%
初期のヒカシューのライブを行ったロック喫茶。メンバーも常連客であった。

中山忍
彼女の6thシングル曲『光のオペラ』で巻上が作詞を担当(ちなみに作曲は奥田民生)。