⑤
ギシギシ
ミシッ
はぁ・・・・
はぁ
誰もいない、薄暗くシンと静まり返った、だだっ広い空間に
板のきしむ音と、ふたりの呼吸する音だけが広がっている
僕たちは思いにまかせて抱き締めあった
僕は里保の白いノースリーブのブラウスへと手をのばす
里保ちゃんの胸の柔らかい感触を手の平に憶えこませてからブラウスのボタンをひとつずつ外していく
胸をはだけてふたつのふくらみを目の当たりにする
その魅惑的なものを眺めていると僕の喉はカラカラに渇いてきた
両手でその弾力を感じ、***に唇をつけて音をたて吸うと、里保ちゃんのモノがかわいく起ち上がってくる
なおも続けると・・・・
里保『…ウゥ……
…ン…』 声が洩れた
僕は唐突にからだを離す
動きが止まって一向に何事も起こらなくなったので、里保ちゃんが目を開け驚いた目で僕を見つめる
セ『…のど渇いた、麦茶あったよね。
とってくる。。。。』
僕は言うが早いかベッドを飛び出して、階下への階段に向かい走り出していた。
そこへ里保ちゃんのハスキーな声がとぶ
『わたし、サイダー …』
『 OK
』顔だけ向けてこたえた
トタタタタ
長い階段を跳ぶように走り降りて、Uターンを切り、全速力で台所へ向かって走りこむ
大きな冷蔵庫の白い扉を開けて下段のビンサイダーを一本抜き取る
(うちの冷蔵庫と大違いだ・・・)
そうつぶやきながら
振り返ってテーブルの上に逆さに伏せられた小さなグラスを二個、反対の手に取り、戸棚に駆け寄りながらサイダーを小脇にはさむ…
コンコンコン
僕はサイダー瓶の栓の上を栓抜きで2、3度叩く
しゅわしゅわぽん
りほりほのかけ声に合わせて栓を抜くと
その口から、冷気と甘い香りがたちのぼった

続