フィクションエロスブログです☆ご配慮願います☆状況により避妊しましょう☆☆①



ドドーーーーーン


バリバリバリ ・・・ザンッ
一瞬の出来事だった
一転にわかにかき曇り通り雨のようにやってきて あっという間に去っていった
『よーし 窓際 開けていいぞ~ 』
『ひゃあ~あっちぃぃ~ ・・・ あぁいい風がぁ。。。 』
何人かが立ち上がって水滴のしたたり落ちる窓をあけると 教室内に向かって涼しい風が吹き抜けた
『あぁ にゃんにゃん めっちゃいいニオイィ シャンプー何使ってんの~?』
『えっとねぇ…

後ろの席の女子たちのそんな話し声が聞こえても 僕の目は一点にくぎづけだった
左ななめ前の彼女のうしろ姿に …
ポニーテールに結んだ髪 のくびまわりに光る一筋のあせのまぶしさが 僕の視線をとらえてはなさなかったのだ
そんな視線を感じたのかいなか …
唐突にからだは前をむけたまま彼女がこっちをふりむいて ぼくに言った
見ようによってはすべてを見透かしたような流し目の笑顔で。。。
『これ可愛いでしょ …?
髪を結んでいる水玉の髪飾りをさしていた
『あ… あぁ …
その笑顔のまぶしさと無防備に見とれていたところに突然話しかけられて そんなつっけんどんな答え方になってしまった
そうこうしているうちに陽ざしが机の上に戻り ざわついていた教室も落ち着きを取り戻して教師も講義を再開し 遅れたぶんを取り戻そうと足早なチョークの音を響かせていた
音楽室からか雨音にかき消されていたピアノの音がかすかに聞こえている
次は水泳の授業か… 蒸し暑い今日みたいな日には 最適だなぁ
彼女のまくりあげられたそでの白いシャツ姿
をちら見していると 気持ちが浮き立つのをおさえられなくなっていた二年前の梅雨明け直前の学校での記憶だ

『今年で… 卒業か
昨年の夏は …
続