こんばんは  (*´ω`*) 

赤ツモられへんかったらトップやったのに。。。


東風どうやったらトップ取れるのん。。。


おせーてつおい人!

稲岡です (っ´ω`c)こんばんは〜♪






結構昔の話。


関西プロアマリーグという連盟のリーグ戦に
アマチュア時代に参加したことがある。

これを機に縁があって日本プロ麻雀連盟のプロ試験を受けることになるんだけど




先日言われた。


その方はプロになる前の研修生だったらしいんだけど



いただいた内容を添付します。




私、実は稲岡さんのことを怖いってイメージがありました。
プロを辞める前のプロアマリーグで研修生なのに
卓内の点棒が合わないから一位の稲岡さんが責任払いしなさいって
話になったとき
運営にすごい噛みついていて
俺は千点そこいらでそんなになれないって思った。
正直、ガメツイって思った。

でもそれが稲岡さんの熱意であることには気付いてたと思う。
それを間近で見たとき自分にその熱意に対するほどの思いはなかった。
どっちかと言えば戦わず自分からも逃げたのかもしれんね。

でも久しぶりに対局して自分のその弱い気持ちに気付けたわ❗

やっぱり稲岡さんはカッコいい❗






こんなメッセージをいただいたわけです。

熱量はとっても大切で、
まー当時のわたしはいつもツンケンしてたんで

いや今もかもしれないけれど

間違ってると思うとだれの意見にも耳を傾けられない堅い頭やった。

なんでやねん!千点なんであたしから削るんや!と、まるで子供がダダをこねるようだった。


あの時はもちろん卓マスターがいたし
一任してたわたしが悪いんだけど
当時アマチュアで何もわかっていなかったわたしにはどうしても納得がいかなかったのだ。



ただ、ガメツイと今回言われて初めて気づいた。



あ、ガメツイなーと。。。

悪いことやないし、間違ったと思ったことは一度口にすることは別に悪いことではないと思うの。



口に出さない

意見を言わない

これが一番良くない流れを生むとも思っているので。




ただ、なんせ、当時のわたくしは、熱量がハンパなかったんだなーとしみじみ。

なんとなーく覚えていた。








そして、先日関西のプロ連盟の先輩にも同じようなことを言われた。

稲岡さんは、ちょっと暴走するところがある


そう言われた。

自分の意見を曲げないってことは悪くはないけど、まわりの大人を困惑させているのかなーと。


そんなこと考えるわたしはすこしだけ大人になったのかもしれないなー。




記入間違いのミス

これは絶対になくさないといけない

必ず確認すること。

点棒の授受の間違い

こちらも確認が必要であり、絶対に間違ってはいけない。




たかが1,000点

ではないのである。


いまも昔もこの気持ちは変わらないんだけど




多分いまの方が1,000点をとても重く見ているよ。


昨日の鳳凰リーグ

わずか700点差。


生きた心地がしないと思う。

いろんなことが頭をよぎると思う。




もちろん一流の方がたかが1,000点なんてみじんにもおもっちゃいないのは間違いないけれど





みんなもちゃんと重みを感じてほしい。



この世界に生きるなら。





そう思った昨日の鳳凰リーグでした。



あー!!!

桜花あと一戦で全部見終わる〜。

熱すぎてもうー。。。他のことに手がつかないわ!





おやすみなさい照れうーこ照れ