なんでババ(Baba)なの?っとブログを読んだ母からメールが来た。
私のニックネーム「ババ」の発音が美味しそうじゃないらしい。
私にとっては、聞いただけでヨダレが出そうな響きなのに![]()
それに、ババが好きになったのは、そもそも母親の影響である。 まったく。
そんな訳で、なんでBabaなのか。
ブログを始めるのにニックネームを作らなくてはいけない。
本名のニックネームは、なんだか気恥ずかしい。
どうせなら、私の好きなものにしよう。
そう思って一番に思いついたのがババ・オ・ラム(baba au rhum)のBabaだった。
女の子らしくないけど、まあいいかと思い、決定![]()
私の大好物!ババ・オ・ルム(baba au rhum)。
フランスの伝統菓子で、秋からパティスリーに並べるお店もある。
レストランや、ビストロのディセールでも食べられる、日本では親しみがないけれど、
クレームブリュレと同じくらい市民権を得ているデザートである。
作り方はシンプル。 発酵生地を水分がしっかり無くなるまで焼き締めた後
ラム酒たっぷりのシロップに漬けた後、グラサージュして出来上がり
カスタードクリームや生クリームと一緒にいただく。
口に含むと、ジュワ~っとラムの香りが口いっぱいに広がって
つい笑顔になってしまう大人のデザートだ。
お菓子教室でアシスタント時代に作り方を知って、なんて美味しいんだろ~っと
感動したのと同時に、なぜか懐かしかった。
それもそのはず。 よく考えてみると、母の大好物だったのだ![]()
幼いころ、ケーキ屋さんと言ったら、近所の「ロワール」。
そこでは、サバランという名前で売られていた。
「ロワール」にケーキを買いに行くと、父はロワールと、店名の入ったバナナのロールケーキ。
おばあちゃんはモンブラン。 おじいちゃんはカスタードのシュークリーム。
そして、母は必ずサバランだった。
「お酒が入っているから駄目よ」と、ちょっとしか味見させてくれなかったが
そのケーキの美味しさは忘れられず私のどこかに記憶されていた。
その後、ロワールがお店を閉め、すっかり忘れていました![]()
いや~、舌の記憶はあなどれない。
そんな訳で、変なニックネームですが、今後もよろしくお願いします![]()
因みに、サバランもババ・オ・ラムも基本的に同じもの。 ババ・オ・ラムの方が古くからある名前。






