この話は、平成19年2月頃の、心あたたまるお話。


 みなさん、こんちは。20年後、文部科学大臣になる男です。

うげぇぇえ、昨日深酒しすぎましたよ。最近酒が弱くていけねぇ

道明寺に言わせると、
「ばかやろう!酒に強いも弱いもねぇだろう」
って感じ。


つうわけで今日は2時間睡眠のバッドコンディションで、市川市の大洲中学でパソコンの搬入である。

なんでも市川市では全ての小中学校でパソコン室をつくるようで、国会で青島幸男が決めたんだって。

そして今日の俺の雇用があるわけだ。
サンクス市川。


んで、今日のメンツのひとり、鈴木つかさが遅刻する との悲報が入る。

マジかよ!


 3人の現場を2人でやるっつうことは、一人で0.5ツカサがんばらにゃあならんわけで。

で、スヅキツカサって誰だよ。若いアイドルかよ(/--)/ と、もう一人の部下の小林君に難しいボケをかまし、ツッコミ待ちをすると、

「そうっすねぇ」
と実に気のきかないリターンだ。
小林よ、そんなイエスマンだけにはなるな、大志を抱け。


こういう場合、「ああ、すずつかっすかー しっとるばい。高校の時にう〇こもらして、あだながうん●っていうんっすよー うっそぷー」
ぐらいで半人前なのだ。


そんな心配をよそに9時すぎ、ズキツカーあらわる!
だが、大丈夫かこいつ。

日本にきたばかりのタイ人並にコミュニケーション能力が低い。
しかも力がなさそう。

ジーパンだめって言われてるのに、思いっきりタイのジーパン♪

しかもカッター必須なのに、持ってねえ。小林もカッターもってねえ。


んで、現場の田中さんが、気をきかして
「はいカッター、千円ね」
って渡してくれて。
ツカサは真剣に財布に手をのばすシュールさ。

ここは「うわっつ、めっちゃ高!どこで買ったー?」が正解だが、ツカサの表情がツボ。

笑いすぎ、と田中氏に一括される俺。

なんとか無事に、トラックからパソコン一式をおろして解梱し、ミッションコンクリート。



小林君は、スロットが大好きで、ちょっとお得情報を教えてやったら、帰り道にジョージアエメラルドマウンテンをくれた。

小林君。ちみは出世するよ。でも残念ながら、ツカサのキャラには勝てないんだ…
 


 明日は本八幡の平田小学校だ。ツカサが来ない事を祈るばかりだ。



【結論】
多くの場合、遅刻はよくない。



シーユー・ネクスト・ステージ