災害の影に・・・。
消防活動を終え、皆で食事をし始めようとした
矢先のこと。再び緊急招集の命令が。
ラーメン1杯をいっきにやっつけ、再び本部に
戻ると・・・・。
21時半過ぎに本部に到着も、待てど暮らせど
何も指示がない。
とにかく「待機」とのこと。
色々と調べてみると・・・・・。
消防団のトップは地元市長となっている。市長が
なぜか隣町の消防団員も招集しており、地元の
消防団がいないとは何事だ!的な感じになった
為の招集だったそうだ。
結局、寒空の中、23時頃まで何もなく待機。
そして、まさかの「解散」。
もう呆れて怒りを通り越していた。
そもそも、昼間もそうだったのだが、トップの指示が
ブレブレ・場当たりだと、現場の兵隊が一番困る。
「待機」ってのが一番つらい。
市長もそうだが、議員さんの姿ってのもイライラ
してくるものだ。地元のみならずたくさんの議員
さん達がここぞとばかりに家を訪問し「大丈夫
ですか?」の声掛け。
いやいや、その前にやることいっぱいあるだろうに。
顔を売るのは大切だろうけど、もっともっと議員さんに
しかできないことがたくさんあるだろうに・・・・。
バッシングついでに言わせてもらうが、こんな酷い
被災にもかかわらず、公用車だろうけど、立派な車に
乗ってくる議員さんや、マスコミにも腹が立った。
とにかく車が邪魔で邪魔で仕方ない。私たちが
乗っている消防車をはじめとした緊急車両の妨げに
なっている。
議員さん達も、地元の議員さんは一生懸命交通
整理をしたり瓦礫撤去をしたりしているのに対し、
本部に来てああでもないこうでもないしか言わない
県や市のアホ議員、国会議員の後を金魚のふん
みたいについていく議員さん達のバカバカしさに、
汗かいて働けって言いたい。
しかも、テレビでやってるような場所しか行かず、
もっと奥地の被害大のところまで見て回れって。
こんな人達は、電柱の下をくぐってじゃないと
進めない場所があることすら知らないだろうな・・。