講演をきいて・・・。
午後から筑波大学 大学院 川村准教授の講演を
拝聴してきた。
テーマは「少年野球と科学」的なこと。
結論とすれば・・・「少年野球」はあくまでも「少年」
がやってることだということ。
色々なチームを見てきたが、ほとんどのチームが
野球経験者が指導している。それはそれで良いと
思うが、ここ最近のほとんどのチームの光景は
小学生に「走り込み」とか戦術とかテクニック
とかを教え込んでいるチームが多いこと多いこと。
先生曰く「小学生の頃から走り込みや筋トレ、
無理な指導はデータ的に逆効果」だそうだ。
中学生頃になってようやく筋肉が発達するそうで、
それまでは逆に基礎体力・体幹をつけるように
した方が良いそうだ。
私は経験者ではないので、そのハンデをこそこそ
勉強しながら補ってきたつもりだが、これでも昔
体育の先生を目指したことだけあって、基礎的な
雑学は持っている。
野球バカでなく、常識と元気を持った小学生を
育てるのが大前提なわけで、走り込みや技術は
中学校に行ってからというコンセプトで指導して
きたことに、講演を聞いてちょっとほっとした。
とはいいつつも、やっぱりやるからには勝たせて
あげたいし、そのバランスってのが難しいこと
には変わらない。
指導している立場だが、指導されている立場
なのかもしれないな。