5th Day | Nabest.com

5th Day

目覚めると、点滴をしている腕の部分が妙に
痛みだした。少しだが腫れてきていた。
検温の為病室を訪れた看護士さんに相談すると、
「針が血管からずれちゃったんでしょうね」と言い
ながら点滴の針を抜いてくれた。手術後の経過など
を考慮して、予定より早く点滴を外してもらった。
これがかなり自由さをもたらしてくれるのだ。

午後より会社の先輩や、昔からの友人達がお見舞いに
来てくれた。うれしい限りだ。お見舞いに来てくれて
いるときはいいのだが、このころになってくると、
症状とは別に精神的に追い込まれてくる。いくら点滴
を外したとは言え、手術後間もないし、出血や微熱を
続いていたので、よけい考えがネガティブになる。まっ、
看護士さん曰く「点滴外れれば後は抜糸するだけだね。
もうちょっとがんばりましょう。」この何気ない一言
がほんとうにうれしかった・・・。