昨日は選手団の帰国、平昌オリンピックが閉幕しました。
毎朝、新聞の番組欄を眺めながらテレビ視聴のスケジュールを立てた2週間余り、トップアスリート達のしのぎを削る技を連日見せていただきました。
ただ見ているだけなのに、全身に力が入りひりひりドキドキ!
一つの試合が終わるともうグッタリ、何より一番疲れたのはハートです!
 
リオネジャネイロオリンピックあの時はちょっと事情ありで、
自宅以外の所で観戦していたせいか!
あの頃はとても・・・・・・・・夢うつつ状態でした。
 
主将の小平選手、フィギュアの羽生選手、宇野選手・パシュートの高木姉妹、佐藤、菊池選手。
スノーボードの平野選手。ジャンプの沙羅ちゃん、モーグルの原大智選手。肋骨を骨折しながらの複合の渡部暁斗選手。
カーリング女子の会話に「そーだね!」には笑ってしまった!
いつの間にかすっかりカーリングの魅力にはまってしまった
ありがとうLS北見チーム!
 
もう、上げだしたら枚挙にいとまがないがとにかく皆んな皆んな立派。
アウエーイ状態のあの地で良くぞ出したみんなの勇気、結果!
「あっぱれチームジャパン」感動・元気になりましたありがとう感謝です!
 
この度のオリンピックを観て思ったのは、勝っても負けても、
どの選手も自分らしさを失わずに試合をしたと言う印象が強かった。
これが小平主将の言う「百花繚」なのかな。それぞれにそれぞれの場所で自分色の花をみごとに咲かせた! ああと2年あまりで東京オリンピック!楽しみで待ち焦がれる。