先週の日曜日に放送された20年前のBS歌謡最前線の録画を見ました。
惠ちゃんのデビュー時とその1年後の映像です。2001年4月に放送されたもの。
惠ちゃん、ガチガチで登場シーンは右足と右手が同時に出てくるような感じでした。
司会の松居直美ちゃんが優しく対応してさすが今もって生き残っている人だなと思いました。
歌はもちろん「霧情」
マイクが上下に動き、まさにデビューしたでフレッシュそのもの。
歌はやっぱりそのころからうまかった。
続いて2002年3月放送。「海峡雨情」
これも星野哲郎、水森英夫先生の曲目。
まだ硬さは見られましたが、マイクの上下はなく安心して見れました。
こうして当時の映像がきちんと残されまた放送されるということは大物の証拠。ファンとしては嬉しい限りです。
余談ですが、当時深夜放送でかかっていていい曲だなと思っていた島三喜夫さんの「里がえり」も放送されました。三橋美智也さんのお弟子さんでいい声で歌い方もそっくり。
「みかえり峠」という歌も歌っていてこちらの方がの方が流行っていた気がします。
島さんの映像は初めて。
とても得した気分でした。
驚いたのが両方の曲とも水森英夫先生でした。
だからこそ故郷を感じるいい曲だと思いなおしました。
おなじ頃のデビュー。
この方は今どうしておられるかと思うと惠ちゃんのこんにちの頑張りに感動します。