恐らく再放送と思われるが、

7日、NHK Eテレにて、

中村哲氏の追悼ドキュメントが放送されていた。

 

8日、アフガンから帰国した中村氏であったが、

誰も望まぬ無言の帰国とは、

ただそこに、悲愴という言葉が静かに漂うだけであっただろう。

 

利権に毒され、

患者の病気の原因を突き止める事よりも、

ただの毒売り商人と化してしまった名ばかりの医者が多い中、

この、中村哲という医者は、

俺の中では 本物の医者 として輝いている。

 

 

30年前のアフガニスタン。

生命の波動すら感じないようなこの土地で生きろとは、

それは 砂を食え と言われているようなものだな。

 

砂を食え! と言われたら

 

俺は言う

 

お前が食え

 

 

 

それが今じゃ、

やなぎのなびく、美しい用水路

 

心安らぐ絵になる風景である。

 

この偉大なる功績は、一国の王に匹敵するであろう。

ピラミッドを建ててもお釣りがくるぐらいの功績だ。

 

あのアフガンが(一部ではあるが)

中村氏の灌漑(かんがい)によって、

緑生い茂る、まるで別世界に変貌した現実を目の当たりにし、

命の源はやはり水と太陽であるんだな と、更なる確信を得た

と同時に、あの瑞々しい緑溢れるアフガンの大地に

目頭が熱くなってしまった。

 

緑生い茂る大地には、

妙に気持ちをリラックスさせ、

少なからずも幸福を感じさせてくれる不思議な魔力がある。

 

虎は死して皮を残し、人は死して名を残す

 

この理不尽な地球の歴史の中で、

残さなくてもいい名が、いったいどれだけ残されたのかと思うと、

人の価値とはいったいなんなのかを考えさせられるが、

アフガンや日本をはじめ、全世界中にとって、

中村哲という男は、

 

残されるべくして名を残した、

 

そんな偉大なる人物である事はもはや否定のしようがない。

 

この動画は、日本人にとっての極普通が、

それは大いなる贅沢であるという事を知らない日本人にとって

非常に有意義な時間を過ごせる内容となっている。

 

贅沢を贅沢とも思えない日本人が、とうの昔に忘れ去った、

その大事な何かを、この動画の中にきっと見いだせるであろう。

 

 

頓珍漢な中田に言わせれば、イスラム国はテロリストであり、

(もちろんテロリストであるのはその通りだが)

そのテロリスト打倒の為に正義の旗を掲げ戦っているのが

欧米のNATOや米軍だそうだが、

その正義の旗が 偽物の旗 である事さえ気付かないとは、

まったく世界一のお花畑であるな、あの男は。

 

イスラム国を攻撃していると見せかけて、

実は米軍が、

イスラム国に物資を常に提供しているという事実さえ知らない。

 

そのイスラム国に、

本気でミサイルをぶち込んだのはプーチン大統領ぐらいだろう。

 

支配者の巧みな洗脳(プロパガンダ)によって暗示にかけられていた

NATOや米軍の軍人ですらも、

それに気づいて反旗を翻している人たちも少なくないというのに。

 

「イラク人は残虐なテロリストである!」

と聞かされ戦地に送り込まれた米兵たちがそこで見たものは、

何の罪もないイラク人を残虐に殺すテロリストたちの姿だ。

 

そのテロリストとは、

イラクを攻撃する事を正義だと信じて疑っていなかった

自分ら米兵そのものであった。

 

そこでその米兵らは

自分らこそが本物のテロリストである事を初めて知る事となる。

 

米国のフェイクニュースと日本のテレビは一心同体。

その大元は電通である。オオカミ少年の電通

余談だが、あのアホ(aきe)は電通の元社員である。

最近、株価が下がり、赤字が露呈している電通であるが、

電通こそ悪の元凶、こんな企業はさっさと潰れたほうが

国民のためであり、また世界のためだ。

 

日本のテレビというプロパガンダを信じて疑わない奴らは、

己がテロリストの一員になっている事すら気付かないであろう。

 

こういう中田のようなお花畑の奴らが、

中村哲という偉大なる人物を死に追いやるのだ。

 

資金のない米国が戦争を行えるのも

我が国、日本の資金援助があっての事である。

汗水たらして稼いだみんなの税金が米国に流れ、

それが戦争に使われている現状に、

それ即ち、

 

君らの税金によって中村哲氏は殺されたのだ。

 

皮肉極まりない話であるが、言葉もない話でもあろう。

 

何度も言うが、 無知とは なのである。

 

そして、

興味がないと言い放ち、知ろうとしない奴らもまた

同罪なのである。

 

それが真実である故、

日本政府は中村哲氏を軽視している。

腹の内では、余計な事しやがって と思っている事だろう。

 

イスラム国の陰に日本政府あり。

日本が米国の傀儡国家、

要は、米国のジャパン州である以上、

それがあながち頓珍漢な見識ではなかろうことは

まっとうな思考回路を持つ人にはご理解頂けるかと思う。

 

売国奴の中曽根が国葬にも関わらず、

他国ではあるが、偉大なる功績を残した中村哲氏に対し、

その功績に、なんの名誉も与えない日本という国の世は

もはや末であるな。

 

 

 

アフガニスタン人からは、

「気まぐれで助けてすぐに去ってしまうのではないか」

という不安の声もあったようだが、

最後の最後まで、

命をかけてアフガニスタン人を見捨てなかった中村氏。

 

どこぞの千葉のナニガシとは雲泥の差であり、

比べる事すら烏滸がましい事であるが、あえて言うた。

 

享年73歳

 

志半ばにてテロリストの銃弾に倒れてしまったその無念さ、

心中、深くお察し申し上げます。

 

 

 

            もう疲れた事でしょう。

 

       赤い血の流れた人として生きた男は、

 

          理不尽に命を絶たれても尚、

 

               いい顔である。

 

        天国でゆっくりおやすみください。

 

 

   心よりご冥福をお祈り申し上げます。