今年の5月、

 

オリーブの木という政党の発足があったが、

この党をみんながどう思うかは個々の勝手であるが、

俺の中では、 これ、創価じゃねーの? って感じかな。

所謂、第二の公明党みたいなものか。

 

特に信念も何もなく、

忍法 手のひら返しの術 を得意技とし、

支持母体である創価学会がなければ

ただの背広を着たおじちゃん達の集まり、

それが公明党であると、俺は認識している。

そして創価と天〇家は切っても切れないそんなお仲間である。

 

その、

党のイメージのオリーブの実? なのか何なのか知らんが、

その色が 青 黄 赤 になってるが、

これ、モロに創価の色なんだよな。

 

 

 

創価と全く関係がないのなら、

そんな色にするはずないしな。

しかも色の並び順までもが同じとは・・・・・

 

んで

創価大学というものもあってな、

 

 

そこの法学部に

オリーブ賞 ってのがあるんだよな。

 

ま、参考程度に。

 

別に俺は、オリーブの木 を批判している訳ではなく、

ただそういう見識だよ、っちゅう事。

 

あと、創価と言えば、この旗の色と同じような国旗は、

世界に8~9ヵ国あるが、その中でも有名な国家が

 

ルーマニアかな。

 

ルーマニアとは、ローマの土地 という意味。

 

そしてルーマニアと言えば、

 

コマネチ か チャウシェスク か。

 

 

 

 

この人 知ってる?

 

名は タケシ・ザ・ビート・コマネチ 

 

不確かであるが、

俺がかみさんから聞いた話によると

日本人とルーマニア人のハーフだそうだ。

 

 

んで、

この人はチャウシェスクっちゅう人なんだが、

 

民主化運動に伴った

ルーマニア革命によって公開処刑された

超有名な、共産国家の独裁者であるが、

革命の裏に潜む黒い影は

いつの時代も欧米の金融マフィアである。

 

もちろん、香港デモもな。

 

習近平 と 香港市民の戦い

 

これは 表向き であって

 

深層は全く違うのだ。

 

そんな独裁者のチャウシェスクであるが、

国民から銭を吸い上げ、こんなバケモノのような豪邸を建て、

自分らは贅沢の限りを尽くしていたようだが、

これは偽りの話ではなかろう。

 

労働力を増やす為に、あの毛沢東じみた

無理やり子供を作らせる法律、

(コンドーム禁止とか、中絶禁止とか、他にもいろいろだ)

それによって子供は増えたらしいんだが、

問題は、その子らを養うだけの財政がまわらず、(まわさず)

最終的には、労働力による国の繁栄を得る事はなく、

ストリートチルドレンという、

かわいそうな子供たちを増やしてしまっただけに終わった。

 

計画性のない子作りは

己の身を破滅させるだけである。

 

問題児は、チャウシェスク本人よりも、

妻のエレナのほうだ、という説が多数を占めるようだが、

これは今の時代にも通じるところで、

 

 

バカな女は全てを滅ぼす

 

 

 

 

 

 

 

     

 

 

 

そしてアレだ、

チャウシェスクの息子かな?

そのバカ息子は、

 

ルーマニアの国宝:コマネチに対し、

執拗に愛人関係を迫り、

業を煮やしたコマネチはアメリカへ亡命してしまった。

 

ルーマニアの国民が貧困に喘ぐ中、

フェラーリを乗り回していたバカ息子であるが、

このバカさかげんを知れば、

その親もまた、大した事ないというのがよくわかるな。

 

 

どっかで見た事のある人がおるな。

日本だって、ひと昔前は ルーマニアと同じだ。

 

そして

これからは、そうなっていく可能性は十分にある。

 

言っておくが、

 

資本主義国家の最終形態が共産主義国家 であるからな、

 

結局、世界が最終的に行きつくところは

 

世界共産主義である。

 

所謂グローバルとは、共産主義の事である。

 

これをわかっていない連中が多すぎて話にならない。

 

これはチャウシェスク夫妻の公開処刑の写真である。

 

俺は知らないが、

この映像が、当時 日本のメディアで流された

という事実に衝撃を受ける。

 

と同時に

この公開処刑がクリスマスのその日に行われたという事に

これは必然的なものであると確信を得た。

 

 

 

処刑終了後すぐに、

 

あのイヤな夫婦のいないクリスマスは素晴らしい!

 

と発したルーマニア国民の言葉に深く考えさせられる。

 

果たして、

チャウシェスクが処刑され、今のルーマニア国民は

それが良かったと思っているのかどうか、

昔より幸福感を感じられているのかどうか、

 

それは是非知りたいところであるが、

 

もし、幸福感を感じられているのであれば、

この処刑は有意義だったと言えよう。

 

しかしその逆であるならば、

 

言葉もない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここがルーマニアじゃなくて良かったな。