『棚に上げる』
以前『棚からボタ餅』について書きました。
事前に棚の上に自分でボタ餅を載せておく、あるいは上げておく
・・・のが真意かと(+_+)
今回はその『棚に上げる』という言葉について考えました。
ちょっと心苦しい言葉ですよね
大抵の場合は「自分の事を棚に上げて・・・」と
少し後ろめたさを感じさせるような前振りで使われます。
いよいよ私がこの言葉を使うシーズンが来ました。
我社では考課表面接とか目標設定面接と言われています。
私も若干名の部下がいますので、彼等、彼女等と面接をします
私、常に前向きに生きているとは公言していても
果たしてそれが、誰から見ても正しく、素晴らしいものかは
いまひとつ自身が無いものですから
「私のことを棚に上げて言わせてもらうんだけどね・・・」(^▽^;)と
面接が始まります
苦しいですね・・・聖人君子でもないですから
そうすると、面接の最終的な閉めの言葉は
「・・・だと、より良いよね」とか「・・・だと理想的だよね」と
命令や押し付けではなく、共感してもらうようなお願い調になります
果たして、これでリーダー務まるの(///∇//)![]()
と思ったりしながら・・・
おかげさまで優秀な部下たちが宣伝部を支えてくれています。
毎日私をフォローしてくれていますから、リーダー職が
成り立っています
ただ、いつものパターンでなかなか改善できない事も (x_x;)
『聞いて欲しい人は聞いてない』で(ノ_・。)、
『聞かなくても大丈夫な人は更に良く聞いている』o(^▽^)o
しかも、聞かない人に限って正論をぶつけてきます(ノ゚ο゚)ノ。
よくありませんか?
お願い調の話ですら、自分の価値観と少し違うとなると
聞く耳持ちませんという人
その道のキャリアが長く、仕事のあるべき論はきちんと言える人
では、実践はというと・・・
取引先の人からの一言です。
「言ってることは正しいが、あの人に言われたくないヾ(▼ヘ▼;)」と
わかりますよね(ノ_-。)
正論はまさしく正しい論理ですから、それそのもの酔ってしまって、
自分がその通りにできているかどうか見えていない。
キャリアが長いと陥りがちなパターンです。
そんな人に言われる一言・・・
大体において正論を声高に振りかざす人に限って、
その内容に沿った事ができていないということが多いですよね
自分の事を常に振り返り、振り返り見ていたら、どんな些細な事も
「自分は本当にできているだろうか(;^_^A」と考えながら
少しずつ進みますから、大上段に正論は振り下ろせないですよね
まぁ、私の場合は気が弱いだけかも知れませんが・・・
ただし、反面教師が身近にいてくれるおかげで、
人に対しての接し方、動いてもらう方法等が学べています。
ありがたいです。やはりこれは感謝です。
自分を大きく成長させる機会にいつも恵まれているということです
謙虚にありたいと振り替えさせてくれるシーズンが目の前です
( ̄_ ̄ i)