我が家の紹介
夫(60歳)妻(58歳)定年夫婦となりました
一人娘(花の20歳)
アルバイト2個かけ持ちの大学3年生
働き者の3人家族
我が家の家計簿
本部支部制で収入比に応じて
拠出金を決めています
夫 ¥25万 妻 ¥12万
合計37万円で毎月やりくりしてます


アルバイト2個かけ持ちの大学3年生
働き者の3人家族
我が家の家計簿
本部支部制で収入比に応じて
拠出金を決めています
夫 ¥25万 妻 ¥12万
合計37万円で毎月やりくりしてます
なるべくネガティブにならないで
前向きにとらえるように
大変な努力が垣間見えます
正直に言うと今でもまだ
‘もし転職してなかったら’
と今との収入の差を考えてしまう
自分がいます
とは言え 振り返ってみると
沢山いただいていた時もそれに乗じて
好きな物を買いたい放題
散財し放題
…な〜んて事は一切なく
そのほとんどが貯金に回っていたので
予測に反して日々の消費生活に
忍耐が加わわると言う事もない
一方で重い責任をおろして身軽になり
プライベートな時間を満喫している
と言う
プライスレスな価値を手にしたから
転職は最適解だったとやっぱり思う
同じように
今年7月から昇給して
ちょっぴりお給料がアップしましたが
同じように使うお金というものは
変わらない
結論から言うとお給料の多寡では
生活は変わらず
働き方の方が人生には与える影響が
大きいと言うことを実感
38年間フルタイム正社員の
アラカン働き女子としては
前提として
「たいていの物は欲しければ買える」
でも
「この歳になって必要以上のものを
増やす事はしない」
という心情もあります
また
支部会計から本部への拠出金を
¥15万/月→¥12万/月にして
年間¥36万ほど本部会計の減収も
夫と2人で賄っているので
今年もなんとか黒字で終わりそう
本部会計の支出の方も今年は
娘の学費を払いながら老後資金を
貯めて貯めて…という期間を
ピークアウトしたと実感
逆に
貯めすぎでは?
使わなすぎでは?
と反省して我が家のZERO活を
考え出した年でもありました
そうなると1番影響があったのが
老後資金たる自分の金融資産のはず
ハイ
当初の予測では貯蓄率ばゼロ
…でしたが
自分の資産台帳を見てみると?
れれ?
年収が倍の時とそう変わらない気が
これはどうした訳なのか?
予想外の結果に戸惑いを隠せない
その全容については
次に続く