我が家の紹介
夫(59歳)妻(57歳)もうすぐ定年夫婦です
一人娘(花の20歳)
アルバイト2個かけ持ちの大学3年生
働き者の3人家族
我が家の家計簿
本部支部制で収入比に応じて
拠出金を決めています
夫 ¥25万 妻 ¥12万
合計37万円で毎月やりくりしてます
アルバイト2個かけ持ちの大学3年生
働き者の3人家族
我が家の家計簿
本部支部制で収入比に応じて
拠出金を決めています
夫 ¥25万 妻 ¥12万
合計37万円で毎月やりくりしてます
湯灌の儀
お通夜
僧侶を呼ばないやり方も最近では
あるようですが
この度は婚家が信心している
宗派のお坊さんに来てもらいました
馴染みがない宗教で
読経中に色々なことが起こるので
万事「へえ〜」と興味深い
読経が終わるとお坊さんより
「明日の告別式を控え
大変お疲れでしようから
今日は早く帰って寝るように」
とのお言葉あり ありがたや
その後
通夜の会食は大皿バーンではなく
(コロナの影響)
各自に供される精進料理のコース
会場で揚げたての野菜天ぷらとか
滋味溢れるお料理
温かいものも多く美味しかったです
遺影について
昨年マルの成人式の前撮り時の
記念写真を採用
この時義母はしつけ糸がかかっていた
新品の着物を下ろしてくれて
プロにヘヤメイクをお願いしていた
更に100枚以上撮影した中から
選りすぐりの一枚をチョイス
データを加工してもらったので
申し分のない出来栄えでした
葬儀中参列者はひたすら遺影を
眺めることになるので
遺影って本当に重要だなと
しみじみ感じた次第
告別式
要介護4の実父は体調を崩して
急遽ダウンで欠席
お坊さんが交代し初七日の供養も
同時にやってしまいます
最後に本人のアルバムやお団子を
棺に入れて
花祭壇のお花をこれでもかってくらい
家族総出で入れました
花好きの義母は最期色とりどりの
花に埋もれました
祭壇の花には20万円もかけたと
後から聞きました
ワタクシの時もそうして欲しい
火葬場へ
タクシー何台かに分かれて焼き場に
行きます
棺が火の中に入ると
休憩所で昼食を頂きます
今回は2段式のお弁当が供され
食べ終わって用を足していたら
ままなく放送で呼ばれます
最近は1時間も経たないうちに
お骨上げとなります
早い!昔は2.3時間かかったもの
骨壷にお骨を拾い僧侶が
一連の儀式の終わりを告げます
全ての儀式に同じ担当者が
付き添って
そつなく案内して頂いたので
困ることは何一つなく安心して
いられました
さて事前に出された見積もりは?
そして終了した後の請求書
合計¥1,278,530…☆
これには読経をあげてくれた
お坊さんへの支払いは
入っておりません
所謂お布施はいくら?
葬儀場の方から言われたままの額を
支払ったそうです
ズバリ❗️
お布施として¥30万
お車代¥1万御前料として¥1万
合計¥32万…★
葬儀利用としては
☆+★=
¥1,598,530
約160万かかったという結果です
これらの費用は義母の遺産で
賄いました