​​​チューリップ赤我が家の紹介チューリップ赤

夫(59歳)妻(57歳)もうすぐ定年夫婦です

一人娘(花の20歳)
アルバイト2個かけ持ちの大学3年生
働き者の3人家族

チューリップオレンジ我が家の家計簿チューリップオレンジ

本部支部制で収入比に応じて

拠出金を決めています
夫 ¥25万 妻 ¥12万

合計37万円で毎月やりくりしてます 




我が家の金融資産は

①本部会計の資産

②夫の支部会計の資産

③妻の支部会計の資産


この3つから構成されてます


※ちなみにマルの預金は

入れてません


①の本部会計は基本生活費と

ゆとり費を捻出するする為のもので

家計の大きな支出を支えており

教育費積立金なども入っています


②の夫の支部会計は

2018年に義母を呼び寄せる時の

マンション購入時に2千万ほど

放出しているから妻より少ない


ちなみに今はかなり盛り返して

今年退職金が入ったら完全に妻を

追い抜くはずです

(ツェッ知らんぷりもっと奢れよ)


前回の記事の

世帯の金融総資産が1億円に達した

2021年の当時の内訳はこんな感じ


①約1,918万円

②約3,810万円

③4,282万円


で139.5万番目につけた感じね


では今回は

③の妻の支部の金融資産の足跡を

辿ってみましょう


前職では年収が手取りで630万

そのうち210万は本部へ拠出し

年間60万〜70万が私的な支出

実家へは年20万上納してました


残りのを預金と投信にそれぞれに

分散し出したのが2015年


投信の方は最初は手数料分などで

マイナススタート


株式投資を始めたのは2020年

コロナで暴落した株が

上がり始めた時にデビューしました


以降年末時点の1年間の増額分と

残高はこんな風です


2020年→346万[4258万]

2021年→412万[4671万]

2022年→352万[5023万]



2021年に比べて2022年で

減ってるのは前年より

投資の運用成績が下がったから


さて振り返りますと

順調に資産を増やせたのは


1.働いて稼いだから

2. 支出もそれなりに抑えたから

3. お金にも働いてもらったから


3つのバランスが良かったんです


別に目の色変えて稼いだり

ストイックに節制した訳でもないし

猛烈ミリオネラを目指したわけでも

ない


ただ


稼げば安定的に資産は増えますが

増える額はそれなりです

支出の方も例え血眼になって節約しても

限度があるし

ケチケチばかりもしてられません


やはり投資は資産を増やすために

なくてはならないというのが実感です

どこまでリスクを取れるのかは

慎重に見極めながらやるべきですが


ワタクシの場合

10年かけて流動資産率を20%に

まで上げました

夫に比べると本当に慎重派ですが

だから損しないということはなく


だからこその失敗もあった


夫はこの10年の流動資産で2,000万

増やせたらしい



妻の方も大きく飛躍したのが

昨年退職金が入ったからです

内何割か種銭とし

昨年1年で増やせたリターンは

180万ほどになりました


これから先は

労働収入は.はほどほどでよく

支出は少し緩めににし

運用はさらにアグレッシブにする



年末どうなっているか

神のみぞ知る