ここのところ

今回は熱海でマルも参戦
家族旅です

熱海温泉は
徳川家康が湯治に来たことで知られ
後の秀忠や家光公時代には江戸城に
献上されたと言われる温泉です

夏冬の花火大会に
ちょくちょく出かけていて
我が家にとっても馴染みの土地

他の温泉街に比べて相場は高めで
ラウンジ付きや客室露天風呂
などのお贅沢を言い出すと
目玉ひんむく羽目になる👀のですが

今回夫から
「2万円台の客室露天風呂付きあった」
と教えてもらい決める

泊まったのは
リブマックスリゾート
熱海Ocean
です

ではいつものように独断と偏見の
⭐️評価しましょう

①足⭐️⭐️⭐️⭐️

我が家から電車一本で行かれ快適です


当日あいにく雨がぱらついていて

熱海駅から路線バスを利用する


バス停のすぐ近くなので

観光に行く方にもとても便利です



②建物⭐️⭐️⭐️



黒のシックな建物が遠くからも

すぐ分かる

少し離れた場所にある兄弟店の

シーフロントと共に

ちょっと異彩を放ってます


ビジネスホテルっぽい外観で

中もそんな感じでした



③ラウンジ⭐️⭐️

ロビーを兼ねていて

24時間引き立てコーヒーが飲めるも

お菓子やアルコール類などは

一切置いてません




④お部屋⭐️⭐️

35平米では広い訳がないですが

見た目がさらに狭く感じて

入った途端に唖然とする


ここで3人過ごすのは無茶振り?

という狭さ


夫が本当にここですか?と

ロビーに掛け合あったくらい


部屋のほとんどは2つのベットで

埋め尽くされ

もう1人寝るスペースはちゃぶ台を

退けてこんな感じ

バルコニーに出る通り道も塞ぐよタラー


全室オーシャンビュウと言う

触れ込みですがこれ誇大広告❗️


海に真正面の部屋は各階3室のみ

側面の5室は首を曲げて海の一部が

かろうじて見えるという感じです


部屋に当たりはずれがあり

今回我が家はずれくじ引いたね⤵︎




⑤アメニティ⭐️⭐️

シャワーキャップが何処にもなく

何度も入る私は少し困りました

ブラシもダメ


ヘアオイルが備え付けてあるのは

珍しく

マルよりポイントひとつ追加あり




⑥部屋着⭐️⭐️⭐️

浴衣好きな方はロビーにて選べます

我が家は部屋備え付けの部屋着で

過ごしました

部屋の狭さと一緒に参照下さい

この部屋着は

スポンと羽織るだけなので楽ちん

ただしその上に羽織るものなし


浴衣チョイスの人も

薄い浴衣一枚だけで食事処を

うろつく羽目になっています


熱海が暖かい立地だからですかね?




⑦食事⭐️⭐️⭐️

2食ともレストランでビッフェ形式

これはこれでアリです


夜は卓上のミニガス台で

すき焼きや

壺に入ったプルコギなど

自分で調理して食べるスタイル気づき


品数も多くライブ調理もあり

フリーな食事を楽しめましたが


デザートも充実

それでもチープ感が否めず



⑧お風呂⭐️⭐️⭐️

客室の露天風呂はしっかり囲われてて

眺望は望めず開放感が全くないの


繁華街のホテルの客室に無理に

備え付けたという感じです

親は源泉掛け流しで気持ち良し


大浴場にはタオルの備え付けなく

部屋から持参

カランのお湯も数秒で止まる形式


エコの観点から言えば優秀だけどね




⑨サービス⭐️⭐️

多分ここのコンセプトが

徹底的に無駄を省いて最小のサービスで

顧客満足につなげるというもの?


それで良いと割り切れる人

20代カップルとか

学生さんとか一人旅とか

サービスを煩わしく思う人には

お勧めですね



⑩コスパ ⭐️なし

土日ですからコスパを求めてはダメ

1人あたり一泊料金は

@¥27,850

コレ た、高くない?煽り

我が家は夫のふるさと納税により

@¥23,850でした

(それでも高いやね)


本当は日曜泊まりの計画が

私の仕事の都合で

土曜泊まりに急遽変更になった


本来だったら東急ハーベストに

@¥1.5万で泊まれていたはずでした



まあ土日の宿泊は避けたほう無難だと

改めて学びました




総合評価は

⭐️⭐️星2.4でした



帰りはパワースポットでもある

来宮神社に寄って

英気を養ってきましたよ♪