我が家の紹介![]()
夫(59歳)妻(57歳)
20年来の共稼ぎ夫婦です
一人娘(19歳)
アルバイト3個かけ持ちの
大学2年生
働き者の家族です
我が家の家計簿![]()
本部支部制になっており
夫婦の支部よりそれぞれ収入比で
拠出金を決めています
夫 ¥25万
妻 ¥12万
合計月37万円で
やりくりしています
ある日のこと
何の気なしに調べてみたら
もしも今、交通事故かなんかで我ら夫婦共に急死した場合
マルがお国に払う相続税は
¥4800万だと知る
駅近の自宅マンションの評価額が
やけに高騰していることが
要因のひとつ
えー
こんなに汗水垂らして働いて貯めた
なけなしのお金を
そんなに持って行かれるなんて
何だか納得いかないわ
これは本当にもう
節税対策を真剣に考えるべきだと
青ざめましたよ
節税対策って言っても
毎年¥110万までの生前贈与くらい
???
今のマルに¥110万与えたら
あの娘はきっとタガが外れてどっかに
飛んでっちゃうよね
反対反対ハンターイ‼️
保険で蓄財と言う方法は?
これもある程度はしているし
ではどうするか
ほどほどに貯めながら
ほどほどに消費する
…しかないんだろうけど
調子に乗って使い過ぎれば
思いのほか長生きして資産が早々に
尽きてしまっては元も子もないし
未来の年金事情が厳しいことを
分かっていて老後資金を
貯めない訳にもいかないんだよ
いつぐらいから消費する一方の
生活に転化するか
長生きリスクとの闘いね
てことで
結論としては
とりあえず現実的に考えて
今すぐ死ぬ前提は無しにして
楽天的に考えるしかない
やっぱり働ける内はあくせく働き
無駄遣いしないけど
好きなことにはお金を使おう
(今の所は旅行)
食べることが楽しめるうちに
美味しいものをうんと食べよう
今を快適に生きるために
かけるべきところには
躊躇しないでお金をかけよう
自分が精一杯満足するなら
もう後のことはどうってもよし
とする
仮に夫が先に亡くなり
一旦マルに相続放棄してもらって
妻が1人相続する場合は
配偶者控除で相続税発生せず
その後自分が死ぬ時に
一人娘のマルが相続するときが問題
(通常のパターンはコレよね)
その時には流石にマンションの
資産価値は地に落ちている?
それでも相続税がうんと発生するなら
世の中の恵まれない子供たちに
寄付するよね
