ちょうちょ​​我が家の紹介ちょうちょ
夫(59歳)妻(57歳)
20年来の共稼ぎ夫婦です

一人娘(19歳)
アルバイト3個かけ持ちの
大学2年生

働き者の家族です

我が家の家計簿クローバー


本部支部制になっており

夫婦の支部よりそれぞれ収入比で
拠出金を決めています

夫 ¥25万
妻 ¥12万

合計月37万円が収入です


夫婦のどちらか片方が
定年を迎えれば
その夫婦は「定年夫婦」となる

図書館でこんな本を借りて来ました



今年2024年に
夫の定年と共にワタクシは
「定年夫婦」と呼ばれる身の上に

夫は定年を迎えるが勿論
働き続けてもらうことに変わりなし

かつてはパワーカップルだった
ワタクシたち夫婦も
大卒の初任給のような給料で
これからは家計管理を
していくことになるわけです

そんなのはまだまだ先のこと、と
思って来ましたが
実にあっという間にときは経ち
今日に至る

後2年
マルが卒業するまで何とか持ち堪えて
社会人になった暁には
悠々自適な老後生活が待っているはず



でもそんなの本当のところ分からない
貧乏暇なしでとにかく働ける内は
働き続けることだ

著書では定年夫婦が
人生100年時代の安心を目指すために
やることが書かれてます

中でも
「支出のスリム化を図ること」とあり
読み進めますが

我が家の場合
住宅ローンの返済は遥か彼方に
終わっており車も持たない生活
加えて
固定費で払う保険やローンなし
無駄な経費は絞って絞っているので
ここから大きく支出の減額は
望めません

改善する余地がないとういうのは
一種の恐怖ではある

いやそれどころか
働いているうちしかできない贅沢を
今のうちにしておかなければと
考え方を180度変えたばかりだ

今年、夫の定年の月には
実は海外旅行を計画している

管理職と言う責任から解放されて
少し身軽になって
できることが増えるから
足腰が元気なうちにアクティブに
に楽しみたい

まだずしんと教育費が覆い被さって
いると言うのに
それと同じような額の
旅行費の予算を組んでしまった

赤字にはならないけど
かなりギリギリ攻めた家計予算に
なっているはずよ

この考え方合っているのか
間違っているのか
歳をとって老後生活に突入するまで
分からない

65歳までダブルインカム
この気概を持っていれば案外問題
ないような

使うべきは使い 加えて
上手に資産を増やしていくことも
頑張って…

でもね100歳まで生きるのは
いただけない
…とアラカン女子は

つくづく思うのでした