我が家の紹介
夫(58歳)妻(56歳)
20年来の共稼ぎ夫婦です
一人娘(19歳)
アルバイト2個かけ持ちの
大学2年生
働き者の家族です
我が家の家計簿
本部支部制になっており
夫婦の支部よりそれぞれ収入比で
拠出金を決めています
夫 ¥25万
妻 ¥15万
合計月40万円が収入です
25年間勤めた職場を去り
管理職の職と
自分にとっては法外な俸給を手放す
結果
生涯年収で言うと
🔺2,060万
60歳までに貯められるはずの
預金の差額を試算してみると
🔺1200万
ヤバっ
前職最後は3月30日まで勤め上げ
4月1日から新たな職場に出社する
有給休暇をマルっと捨てたのは
転職活動をする上では
マイナスだったと認めざる得ず
正直後悔の念もあったけど
もし取っていたとしたら
2ヶ月遅れで
やっと新職場に行き始めた頃合い
だったと思うと
勢いつけてこの2ヶ月半を
何とか乗り越えたから
良かったんだ、とやっぱり思う
2ヶ月も休んでしまったら
色々なこと考えて巡らせて
精神衛生上には
良くなかっただろうと思う
スパッと辞められて
今の新たな仕事がすっかり軌道に
乗ったので
結果オーライです
この2ヶ月半の間
かつての職場のことを思い出すこと
結構ありました
充実した日々も苦難を乗り越えた
達成感もあったから
それはキラキラした思い出だけど
戻りたいとはただの一度も
思わなかった
それどころか
今の職場の所長さんたちの仕事を
見ていて改めて
‘管理職は辛いもの
好きでやるもんじゃねえわ’
ナーンて無責任に言える
立場になったことを
思いっきり享受している
あ、でもね
管理職としてのセンスは
ワタクシケッコウイケテイタワ
(炎上🔥必至)
と比べて思うこと多し
(思うのは自由です)
だけど管理職は自分の本当に
やりたい仕事とは違ったと
辞めたら良くわかった
お気楽極楽に
プレイヤーの仕事を心から
楽しんでいる今が尊い
今回の転職を経験してみて
定年まで残る3年半
別にここに骨を埋めようと
決めているわけではない
前職を辞める時に果たして
労働市場がこんなアラカン女子を
必要とするのかって
少し不安があったけど
今はもうどんな所でも「イケル」
って確信しかない
悠々自適な時間ができたから
その分財テク頑張って
🔺1,200万の差額を埋めるつもりよ
もう嫌なこと我慢して
ひとつの職場に忍耐強くいる必要も
なくなった
求められるところで働くという
至極まともな考えに従って
生きていかれる
なんて自由なんだ‼️
改めて
しがらみのない人生に
かんぱ〜い🥂