息子の最後の私大合否発表は、全然試験ができなかった中央大学理工学部でした。
難しすぎて全然手応えがなかったので、落ちてるはずだと息子も妻も合否発表を見ていませんでした。
僕が何気にウカロで見たら合格していました。
これはどういうことなのかと不思議です。
考えられるのは、発表が遅い中央大学は、定員より多めに合格させているのではないかという想像。
文科省から定員厳格化を指導されている中、他の大学は合格者を絞る代わりに多めに補欠を用意しているようです。
発表が遅い中央大学は国立大学との併願者が多いと聞きます。
だからかなりの合格者が蹴って国立に流れるらしいです。
入学辞退する人を多めに見積もっている気がします。
それでも息子はブレずに当初の青学に行くことにしました。
中央大理工学部なら家から25分で着きます。
青学は1時間50分かかります。
それでも青学一択です。
理由は中央大理工学部キャンパスが暗くて陰キャが多いイメージだからです。
実際に去年の文化祭に行ったら暗くて嫌になったそうでうす。
ではなんで受けたのか?
もう受けられるところはいっぱい受けようという親の焦りもありました。
結果として、私大は2勝2敗で息子のプライドも保てたようです。
そして青山学院はラッキー合格だったかもしれませんが、やはりキラキラ感ないと大学生活は苦しいでしょう。
思う存分キラキラした大学生活を楽しんでほしい。
合コンもどんどん行け!