今日、いつもの元地元の床屋に散髪に行ってきました。
予約時間よりだいぶ早めに着いてしまったので、少しおじさんとおばさんとおしゃべり。その時におじさんからとうとう言われた。
「突然で申し訳ないけど、年内で店を閉めることになった」。

おじさん、おばさんともにサラリーマンならとっくに引退してもおかしくない年齢。前からそんな話も少し出ていたからいつその時がきてもとは思っていたけど、実際に言われると淋しいし、複雑な気持ちでした。
でもお二人とも次に何をするか決めていて、新生活に向けて前向きで、不安もあるのだろうけど楽しみが多いようで、客の前だから明るく話すのだろうけど、会話の端々に淋しさもにじんでいた。

子供の頃から散髪してもらっていて、地元を離れてからもここに来れば最近の情報を聞けて楽しかった。だから僕にとってはスゴく大事な場所です。そこが無くなるのは淋しい。でも、お二人の決めたこと。この先もお二人が元気で笑って過ごせる事を祈るしかない。

本当に思い出は尽きない。高校生で部活も引退して、就職も決まって卒業までもう少しという時期にパーマをあてたいと言ったら、「大丈夫なの❓」と言いながら、あまり目立たないようにするためにそっと1番太いロットで巻いてくれて、それでも直ぐに先生にバレて注意されたから、元に戻すのにストレートパーマをしてくれる時も「まだ1週間以内だから代金はいらないよ」と。きっとこうなることを見越していたんですよね。
それから、結婚式の前に散髪しに行った時は「うちからの結婚祝いだよ」、「みんなにしている事だから」と言って代金を受け取ってくれなかったこと。

他愛もない話やバカな話も、僕の悩みや愚痴も聞いてくれたおじさん、おばさん。

そんな場所が無くなるのは淋しいだけではすまされないんだけど…

帰りに営業最終日に予約を入れてきました。お二人に何かこれまでのお礼をしたいけど、何がいいんだろう。最後の散髪までに考えておこう。

他の所に散髪に行くことは今のところ考えられない。これからどうしよう…
頭丸めちゃおうかな😅