実家に帰って
姪っこといっしょにヘンプコードのアクセサリーをつくったら
ちょっとぶりがついて (←方言っぽいけど分かりますか?)
今日は
ガラスビーズのペンダントをつくりました。
拡大するとこんな感じです↓
ヘンプコードは
薄いブルー‥グリーン‥イエローの段染めになっていて
とてもニュアンスがあります。
ちょこっとシルバーを挟んでみました。
このトップは
かなり前に買っていて
とても気に入っていたのですけれど
あまりに気に入りすぎて
‥なんか
なかなか作品に仕立てようと思わなかったものです。
実家で姪っこといっしょにつくったとき
材料をいろいろみつくろって持って帰って
(私) どれでも好きなのでつくっていいよ~
というと
(姪) あっ、私、もう決まった
といって
そこにあったなかで一番高価なスワロフスキーのビーズを選びました。
おおっ、そうきたか~! やるな~!
と、その時思いました。
これが
私が誰かに教わるとしたらどうだったでしょう?
コレがいいなぁと思っても
なんか高価そう‥
と、遠慮してしまいそうな気がします。
けれども、
邪気のない子どもって
そのときの気持ちに真っ正直に
ちゃんとインスピレーションに従って
自分に一番ぴったりなものを選ぶんですね。
すご~い
そして、
できあがった作品は
決してこどもだましの一時しのぎではない
私がしても十分大丈夫な
とても素敵なペンダントになりました。
きっと
姪っこは ずっと大切に身につけてくれると思います。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
大人になると
誰かに遠慮して
そのときの本当の選択でないものを選んだりすることって
ありませんか?
私は、よくありました。
これって
自分に制限をかけているんですね。
そして、
本当の気持ちにふたをしてしまうんですね。
こんなことって
けっこうよくある気がします。
6歳のかわいい姪っこに
とても大切なことを教わりました。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
そんなことを
なんとなくずっと胸に抱いていたら
大切にしすぎて
作品に仕立てられなかった
ガラスビーズのペンダントのイメージが
すっと降りてきて
2時間くらいでイメージどおりの作品が目の前に現れました
このビーズを買った時の
あっ、これで素敵なペンダントをつくろうっと
という気持ちが戻ってきたんですね。
ちょっぴりうまく伝えられなかったけど
私の言いたいこと、
伝わるといいなっ