早川日記より転載★http://ameblo.jp/bon-bon-boon/



以下、転載★


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6月から午後8時以降の犬猫展示禁止 今回の動物愛護法の施行規則改正にはさまざまな声

2012/02/17 09:59

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20120216-00000425-fnn-soci

動物愛護法の施行規則の改正によって、犬と猫の夜の展示が禁止される。営業する現場からは、さまざまな声もあがっている。
かわいい猫と遊びながら、くつろげることで人気の「猫カフェ」。
6月1日から施行される動物愛護法の施行規則の改正は、午後8時から午前8時の間、猫や犬の展示が禁止される。
そのため、その時間は、猫カフェの営業が事実上できなくなるという。
東京・台東区の「猫まるカフェ」は、遅いときには午後11時まで営業しているという。
客は、午後8時以降に営業ができなくなることについて、「ちょっとさみしいというか、いやな感じはします」、「寂しいですね。仕事帰りの人が来られなくなっちゃう」、「行くとしたら仕事帰りになるので、もうちょっと(営業時間を)延ばしてほしい」などと語った。
さらに仕事帰りのサラリーマンは「もともと猫が好きなので、今、飼えないところに住んでいるから。猫はもともと、遅い時間の方が活発ですし」と語った。
猫まるカフェの川瀬 ひろみオーナーは「(猫は)基本は夜行性です。夜になると、よく猫の集会とかって、屋根の上とかで、猫が集合していたりするので。夜規制かけてほしいのは、子猫、子犬が特になんですね」と語った。
今回の制度改正は、近年、深夜営業のペットショップが増加していることが背景になっている。
環境省動物愛護管理室の西山理行室長は「夜遅くまで、こうこうと明かりに照らされて売られている。場合によっては、お酒を飲んだ方が、勢いで買ってしまうのが問題」と語った。
環境省によると、子猫や子犬の保護だけが改正の理由ではないという。
西山室長は「夜行性の生き物にしても、夜明るいところで行動しているわけではないし。成犬や親猫でも、1日の半分くらい、それ以上寝ているということですし、それを邪魔しないであげたいということ」と語った。
しかし川瀬オーナーは、規制について、さらに疑問があるという。
川瀬オーナーは「なぜ、(規制を)犬と猫に限定したのか。個体、種目によって、それを小分けするというのは、どこに理由があったのか」と語った。今回、規制の対象になった動物は犬と猫のみ。
つまり、ペットショップでは午後8時以降、犬や猫は展示できないが、例えばウサギやフェレット、ハムスターなどは展示できる。
また最近では、夜の動物園を見て回るイベントなども行われているが、それらの動物も対象から外れている。
この区分けの理由について、西山室長は「犬と猫については、扱われている数が格段に多いということがあります。どういう健康の害が生じるかという知見が、割と集まっている。ですので、将来的には、ほかの生き物も考えるべきだと思いますが、今回は、まず犬と猫から始めるという趣旨です」と語った。
6月1日から施行される改正規則。
指導に従わない場合、営業停止や30万円以下の罰金などが課せられる。

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★CATSのコメント★


※動画あり。早川さんのブログでご確認ください。

家にも猫も犬も多数いますが、夜はみんなスヤスヤ寝てますょ(^^)日中庭でゴロゴロしてる猫も人間の私達が眠る時には、お家に入ってきて、一緒に朝まで眠ります。ワンコ達もハウスでぐっすりで、動き回ってる事はありません。猫は夜行性…自分んちの子を見てると疑問すら感じます。生まれてこの方、猫がいますが、とにかく夜も昼も関係なく大半を寝て過ごしていますね~(笑)

人間様の都合ばかりで考えないで、穏やかに暮らさせてあげましょうね
(^-^;




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