こんばんは




国立前期が終わって、合格発表までの時間ってやっぱりソワソワしますよね。僕も3回その時間を味わいましたが、慣れるものではないです(笑)




でも、そんな僕でも一番最後のこの時期は少し違いました。




まあ、理由は少しおかしいとは思われてしまうとおもうのですが、前期試験で合格しても落ちても後期試験を受験しようと思ってたからです。




どういうことかと言うと、センターの結果があまりよくなかったため前期を安全圏に出願したためあまりやる気が起きず、強者たちが集まってくる後期試験でバトってみたかったって思ってました(笑)




他の受験生を舐めてるって言われてもおかしくないですね。でも、僕にとってはこれが立派なモチベーションで、ほとんど誰もいない予備校の自習室であろうと、最後まで勉強を続けることができました。




当たり前かもしれませんが、受験生できることって必死に受験勉強することぐらいしかできないんですよね。




あと、この時期頑張れた理由がもう1つあります。




奇跡的に、僕のまわりには日本一の受験生(おそらく)がいました。




その人は「どんな状況になっても、絶対合格できるように勉強するのが受験勉強」って言ってました。




もう前期試験は終わったことだし、後戻りはできない。後期試験がもしあるとして、そこで絶対合格できるように勉強をしてました。




その人は僕より年下ですが(笑)、目標だったし、今でも僕の目標です。




本当にあともう少しです。あともう少し、頑張ってください!!