指揮:GLANANDREA NOSEDA、オケ:ウィーンフィル
マンリーコ:FRANCESCO MELI
去年と同じ、すばらしいテノール。
小柄な人なのに、小さな口からものすごいエネルギーの、
美しい声が、会場に向かって、いや、天に向かって、濃密で思いっきり広がって行く。
一点から広がっていくような、とどまる所知らない声がホント快感!
ネトレプコの相手役やるには、相当すごくないと張り合えないので、大満足!
レオノーラ:ANNA NETREBKO、最高!今一番のソプラノ、
どころか、私にはマリア・カラス以上に感ぜられる。
はじめの頃からずっと聴けているので、うれしい。
いつまででも、ずっとずっと、ネトレプコの歌聴いていたい。
何回聴いても素晴らしい、魂つかまれるし、快感なの。
追っかけしたいな。
ルーナ伯爵:ARTUR RUCINSKI、去年ドミンゴの代役で歌って、良かった人。
去年は急遽呼ばれてそのまま、歌ったとのこと。
ドミンゴはご高齢のため、最初から、ダブルキャストだったと思っていたのに、違うんだって。
今年は最初からドミンゴ出てないので、当然のキャスティング。
でも、去年の方が、デビューという感じで緊張感、力の入れ方が違う。
今年はちょっと切迫感が少なかった。
でもいいんだよ。
アズツェーナ:この人もスゴイ人!
ネトレプコの影に隠れて振るわなくてもおかしくないのに、
すごい!
歌手は皆いうことなし、なんだけど、
やっぱ、去年の方が良かった。
多分指揮者、ガッティが良かった。
あの、イタオペ迫力はどうにもならない。
それと、ドミンゴが出ていないので、
歌手にも緊張感が今ひとつ出ていないのでは?
大先輩の世界的大御所が共演、しかも、信じられないご高齢!
一緒に出れば、ものすごく緊張すると思う、どう考えても引き締まると思う。
そう考えると、歌わなくても、出演しなくても、ドミンゴはすごいんだ。
でも、これだけの、イル・トロバトーレはそう簡単にはお目にかからない。
ホントは来年も聞きたい。


