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2006年 8月1日

サックスというのはどれも同じ様な音じゃん、アルトとかテナーの違い(音の低い、高い)はあるけど。
CDとかラジオとか聞いててもそうだよな。録音時のイコライザーとかで変えれるしさ、とか。
と、小生もサックスを始める前まではそう思ってました。で、でも始めてから改心しました(大げさ)。

 写真のDukoff(製作者のボビー・デュコフから取った名前)という、アメリカはフロリダ州のマイアミという所で製造されたであろう、良く使い込んだ傷が歴戦を物語ってる様な金属製のマウスピース(素材はン?不明、ステンレス、アルミではないみたい。)よく見るとSUPER POWER CHAMBERと刻印されてますね、何か2ストバイクマフラーみたいな、あれれ?って感じ。このチャンバー構造がサウンドの秘密なんですね。

スクエアの伊東さんの頃のCDを聞けばどんな音かよくわかります。F1でおなじみのTRUTHはあれはウインドシンセサイザー(EWIっていう電子管楽器)だから違いますけど。
実はこのマウスピースって、構造材質如何で音が全く変わります!(リードの固さ、種類によっても音が変わりますが、基本はマウスピースです)それに比べればサックス本体の音の差なんて殆ど微々たるもんです。

デュコフというマウスピースは当たり外れがあるそうなんですが、僕が中古で7980円で買ったこいつは当たりなのか、初心者の私が吹いても音が裏返ったり、悲鳴をあげる事なく実に忠実に音が出てくれるんです。喉を広げて息を強く吹き込めば歓喜のファズトーン(少し歪んだざらついた音)をあげ、実にいい感じの鳴りです。

あと僕は口が割りと小さい方なんで、普通のマウスピースは太いので息が漏れない様につい口に力を入れてしまってるんですが、こいつは細身なのでくわえやすく、息漏れの心配もなく、適切なアンブシュア(口元の基本形)が出来て最適なんです。

最近練習の成果か、以前出なかった最高音域手前のレ~ミが出るようになりました。サイドキーの指さばきも慣れてきました。
さらに最高音のファの指さばきと音が出るまで精進して練習していきたいと思います。