何が真実なのか。

テレビやネットやニュースの報道を見たり、聞いたりしている中で本当なの?と感じることが多くなっています。

解説している専門家、研究者、学者と呼ばれる人達の考えが偏ってはいないか?我々よりも情勢に詳しいから真に受けて聞くのか?現地に行って見てきた、いま行っているというジャーナリストの言葉を鵜呑にしていいのか?


じぶんで何も調べもしてないのに、
「テレビで言ってるんだから間違いないだろう」
「テレビで嘘言ってたら大変なことになるしね」「【誰かが】きちんとしたことを調べて言ってくれる」
人任せというか無関心というか無責任な自分が長い間いましたが、変えたいなと。

まずは何事も真実をきちんと知ること。

日本だけの視点ではなく世界各国ではどのような報道をしているのか。その報道や番組は偏った意見になっていないか。データは正確なのか、信憑性があるのかをきちんと分析する。もし戦争している国同士の理由を調べるのであったら、その両国の歴史的な背景から宗教、思想を理解しなければ真実は見えてこないのではないかと思います。

↓は今、世界で注目されているハマス、パレスチナ、イスラエルに関する日本のメディアが誤りの報道をしていること、隠している事実があるということを、実際に報道されている記事と比較して主張している飯山陽さんの本です。かなり強めな主張です。


下↓はガザ関連報道にまつわる嘘?誤り?の記事です。飯山さんの主張と共通する部分多いです。


これらの記事もじぶんで調べているわけではないのでまだまだ分析しないといけませんが。

これ本当なの?

疑問を持ち、常に批判的な目で情報を見ることがこれからのネット社会で流されない、惑わされない大事なことの気がします。