当時3歳だった自分の記憶には全く無く、どこか遠い国の話のようにニュースなどで見ていました。1985年8月12日午後6時56分。日航機123便が群馬県の御巣鷹山に墜落。520人の犠牲者。生存者4名。

実は先月の舞台で大きく関わっていたので、自分なりに勉強はもちろん、カンパニー内全員で当時を知る方々から話を聞いたり、その話をもとに飛行機の経路、機内出来事を考察したり、ディスカッションしたりと、かなり濃密で貴重な時間を過ごさせてもらいました。学ぶとは生きることだ、なんて誰かが言ってたけど本当にそうだな。まずは身近な人から丁寧に伝えていこう。


8月12日。


特別で忘れてはいけない日がまた一つ出来ました。