人種差別による暴動が今改めて問題になっていますね。僕ら日本人もイエローと言われたり【色】で判断されますが、同じ人間なのに何故そんな部分で人を判断するんでしょうか。そんなに優劣をつけたいのでしょうか。誰かより自分が優れているんだ!という人間の傲慢さを凄く感じます。災害や感染症など人間は自然の前では人間みな無力なのに。まだわからないの?とても悲しいです。
僕は暴力による暴動は絶対反対です。

そんな中、今日は昨日に引き続きこちらを見ました。



クリント・イーストウッドの監督する作品には人種差別の強い地域が出てきます。ニガー、イエロー、シロ、イタ公…などなど平然と言い合ってます。主人公はそんな地域に住んでいながら、嫌っていた人種とも互いを知ることでお互いを尊重し(←尊重できない輩もいますが)共存していく、というようなストーリー構成にとても魅力を感じています。

見終わった後に、「自分は今どうやって生きているかなぁ」と見つめ直させてくれます。

うん、とても良い時間でした。

あ、話変わりますが、100均でこんなに可愛らしいネコの箸置きがありまして思わず買ってしまいましたよ(笑)


恐るべし、100均!!


今日は

野菜たっぷりとんぺい焼き
手作りポテサラ
水菜と新玉ねぎのサラダ
冷奴
味噌汁