そろそろこーちゃんの出生後〜退院までの記録を更新していこうと思います。
こーちゃんはh28.1.11日誕生。
本来なら13日の予定帝王切開翌日に"脊髄髄膜瘤修復術"を予定していましたが入院の前日に破水し予定が大幅に変更になりました。
まず出産後の予定が変更になるにあたり慌しく脳外科の先生の手術の説明が前倒しになったりと出産後はバタバタ時間が過ぎました。
出産後直ぐに私とこーちゃんは隔離されこーちゃんはNICUに運ばれました。
後で聞くとこーちゃんは3回呼吸困難に陥りNICUで処置続きだったとか…
私には何も伝えられてなく後で聞きびっくりでした。
出産後も丸一日こーちゃんには逢えず。
私の帝王切開の回復や麻酔からの副作用で何度も嘔吐を繰り返し丸一日ベッドから動く事を禁止される。
一睡も出来ないまま時間だけが過ぎる。
色々ボロボロの状態でこーちゃんの状態の説明や手術内容の説明などで色んな先生が出入りする。
この時も結構参ったなぁ…
そして、出産直後から1日空いてのこーちゃんとの面会。
手術も控えそして、これから始まるまだ予想がつかない新しい人生とで…
まだまだ母親として未熟であり強烈に色々欠けまくりだった。
そして出生後2日目の朝いよいよ"脊髄髄膜瘤修復術"。内容はザックリいうとこーちゃんは背中の神経が皮膚に覆われることなく剥き出した状態。
そしてその剥き出しの神経の束を皮膚で覆う手術。
この手術は出生後48時間内に必ず行う手術で、さもないとなんらかの菌に感染し最悪命をおとすからです。
そして手術には7時間かかると説明を受けました。
さらにこーちゃんの瘤の大きさが当初予測されていたより大きく覆う皮膚が足りないならお尻の皮膚を移植する可能性がある事を伝えられた。
そもそもあんな小さい体で7時間の手術…この子はそれに耐えられるのか…
私の中で色んな思いが入り混じり整理する事が困難でもあった。
そしてもう一つ問題が出てきた。それが"脳室ドレナージ"の手術。こちらもザックリいうと頭に溜まった髄液を外から抜くために小さいチューブを頭に埋め込む手術。
これはシャントが入るまでの仮の役目を果たしてくれるものでもあります。
こちらの手術は当初はまだ先の予定での手術でしたがこーちゃんの頭に髄液が溜まるスピードが予想より早く水頭症が悪化し脳圧から呼吸障害を確認した事で急遽同日に手術する事になりました。
1日に同時に2つの手術をする事になり出産後もおめでとうムードには到底たどり着く事なく緊迫した時間に追われていました。
そして朝面会したっきりこーちゃんは手術前の検査の為そのまま手術が終わるまで会える事なく手術後連絡しますと病院のPHSを渡され夫婦で長い時間病室で待つ事になりました。
手術前に会えるものだと思っていましたが帝王切開後で移動制限そして先生達も慌しく行き交いこーちゃんに直接頑張れの一言が言えなかった…
そして何よりこの大きな手術の後に私の元にこーちゃんは無事帰ってくるのだろうか…
またこの腕の中で抱けるのだろうか…
私は正直に思いました。
ーつづくー
