
しあわせのひなた食堂
著者 魚乃目 三太(うおのめ さんた)
東京の隅田区曳舟に一件の食堂が開店し、名前を「ひなた食堂」と言います。
5歳の長男、幹太と1歳の長女、陽奈子をひとりで育てる照子さんが、どこにでもある家庭料理でお客さんをもてなすお話。
26話+おまけの全27話で、それぞれ料理名が題名になっています。
照子さんは旦那さんのDVが原因で離婚届を置いて、大阪から東京へ逃げてきます。
住むところを探しているときにたまたま声をかけていただいて、もと定食屋だった店舗兼住居を借りて、ひなた食堂をオープンさせるのでした。
来店するお客さんをもてなす照子さんと幹太くん。一生懸命なひたむきさが、心の汚れたオジサンには直視できないほど眩しく、読んでいるとつい泣けてきてしまいます。
この漫画ね、マジで泣けますよ。ヤバイくらい泣けます。
色んな事情を抱えたお客さんが照子さんの料理に癒され、幹太くんのメッセージのこもった絵(父親のDVで声が出なくなり、絵を描いて今の感情を表す)に癒されます。
特に12話の「カレーライス」は泣きました。
この漫画、本当に感動しますし面白いです。オススメです。

