世にも奇妙な物語 | whiskey- whisky さんのブログ

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ウイスキーのお話。
詳しくはないけど好きです!

昨日の「世にも奇妙な物語」面白かったですね~。子供の頃から観続けていますので、相当数を観てると思います。

印象的なのは、題名は忘れましたが小堺一機さんが主演の医者の話。

以下、すべてネタバレ。


町医者が新薬を試すために患者のお爺さんに、栄養ドリンクといって飲ませ続けるのですが、禿げてた頭にフサフサの髪の毛が生えてきて、みるみる元気になっていく。と思ったらお爺さん、化け物になってしまって小堺一機が食べられてしまうという話。

あとは星新一さんが原作だと思ったのですが、ちょっと怖い話。

仲間と強盗をやって金を奪ったのですが、仲間割れして仲間を殺して金を持ち逃げして組織に追われてしまうのですね。都心から離れて山に逃げ込み、ある山小屋のような場所に逃げてほとぼりが覚めるのを待とうとします。
そこに突然お婆ちゃんが身代わり人形を売りに来ます。藁人形に男の髪の毛を埋め込み針で指すと刺された場所が本当に傷ついていました。
そしてお婆ちゃんが一言、
これは相手を傷つけるのに使うが、自分の髪の毛を埋め込めば、その人形が無事な内はあんたは絶対に死なないとのこと。
追われている身としては喉から手が出るほど欲しい。かなりの高額だったが購入しました。
早速自分の髪の毛を藁人形に埋め込みます。そして藁人形が絶対に傷つかない場所を探し、金庫を見つけました。
金庫に藁人形を入れてダイヤルを回し、鍵を閉めて念のために鍵をペンチで壊して捨てました。
これで俺は無敵だ!誰も俺を殺せない‼と思うと腹が減ってきたので食料を買いに行こうと思いました。何しろ無敵ですから。
しかし部屋を出ようとするとドアは開かない。窓も開かない。薄いガラスなのに椅子を叩きつけてもハンマーで殴っても傷一つつかない。
まるで金庫のような頑丈な箱のなかに閉じ込められたみたいに…    という話。


で、昨日の奇妙な物語。やはり何と言っても竹内結子さんの「箱」が素晴らしすぎました。予告では、洋画のリミットのような話かなと思いましたが、オチがまったく違いましたね。

研究室で突然何者かに殴られ、気がついたら棺桶のような鉄製の箱に閉じ込められていました。携帯電話が落ちていて警察に助けを求めるも救助は来ず、彼氏に連絡するも繋がらずに電池がなくなり…
実は竹内結子さん、脳出血で植物状態で病院にいました。意識は棺桶の中でひたすら助けを求めていました。殴られたというのも、出血した瞬間殴られたような衝撃があるらしく、血管が破裂した時の衝撃でした。棺桶の中で助けを求める深層意識の中、携帯電話の電池が無くなる=二度と目覚めないということなのかなぁと考えさせられました。

で、何と言っても竹内結子さんの演技が素晴らしい。まさに息詰まる演技。突然箱に閉じ込められた恐怖にパニックに陥っていく姿はまさに名演技でした。私は宮崎あおいが好きだったのですが、どうも最近顔がおかしく興味がなくなっていました。
こんな演技を見せつけられるとファンになりそうですね(笑)

第1話が圧巻の演技とストーリーだったので、2話目以降物足りなかったな。
それでもついつい観てしまうのも、世にも奇妙な物語の魅力なのでしょう。これからも期待します。